「婚活って実際どうなの?」
「本当に結婚できるのか、リアルな体験談が知りたい」
「同じように苦労した先輩の話を聞きたい」
そんな気持ちで、この記事にたどり着いてくれたあなたへ。
はじめまして、ことはと申します。今は40代の既婚・子持ちですが、35歳から38歳までの2年半、本気で婚活してきました。
マッチングアプリ、婚活パーティー、知人の紹介——できることは全部やりました。「もう少し若ければ」と年齢で断られ、ヒモ願望の年下男に時間を消耗し、何度も心が折れかけた夜があります。それでも諦めずに、最後は学生時代の友人の合コンで今の夫と出会い、結婚にたどり着けました。
この記事は、その2年半のすべてを正直に書いた体験談です。良かったことも、本当にしんどかったことも、過去のわたしに伝えたかったことも、ぜんぶ書きました。
読み終わる頃には、
- 婚活で何が起こるのかのリアル
- 痛い思いをしないためのコツ
- 結婚に近づく行動と、遠ざかる行動
が、はっきり見えているはずです。長いですが、お茶でも飲みながら、ゆっくり読んでくださいね。
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これからお話しすることは、ぜんぶ本当のこと。少しでも「あなたの一歩」を後押しできたら、わたしも嬉しいです。
【35歳まで】わたしが婚活を始めるまで
「いつかいい人が現れる」と思っていた20代
20代のわたしは、正直に言うと「いつかいい人が現れる」と思っていました。
仕事も楽しかったし、友人とも遊んでいた。恋愛もそれなりにあって、「結婚はもう少し先でいいかな」とのんびり構えていました。
今振り返ると、あの感覚が一番危険でした。動かなければ、結婚はどんどん遠ざかっていく——そのことに気づいたのは、35歳を目前にした頃でした。
30代前半|「次は自分の番」のはずだった
30代になると、まわりが結婚し始めました。
最初の友人の結婚式に出席した時、「次は自分の番かな」と漠然と思っていました。でも、結婚式の招待状は次から次へと届くのに、わたしの番はなかなか来ない。
「彼氏がいるからまだ大丈夫」と思っていた相手とも、価値観のすれ違いで別れ。35歳が見えてきた頃、ようやく「このままじゃダメだ」と気づきました。
35歳の冬、本気で婚活を始めた
ある夜、ベッドの中で「このままだと、来年も再来年も同じ気持ちで天井を見てるんだろうな」と思いました。
そこから、本気で婚活を始めました。「動かないと未来は変わらない」。これが、わたしの2年半の婚活のはじまりです。
【手段】婚活で試した3つの方法を時系列で全部公開
わたしが35〜38歳のあいだに、実際にやったことを時系列で全部お見せします。
①マッチングアプリ(約8ヶ月)
最初に始めたのが、ハードルの低いマッチングアプリでした。
- かかったお金:月3,000〜4,000円 × 8ヶ月 = 約3万円
- マッチング数:トータル数十人
- 実際に会った人:10人ほど
- 結果:真剣交際に至らず
一番きつかったのは、温度感のばらつき。「真剣交際希望」と書いていても、会うと「とりあえず会ってみたかっただけ」だったり、夜のお酒の店ばかり指定してくる「やりもく」だったり。
②婚活パーティー(約4ヶ月)
アプリに疲れた頃、「直接会えるほうが早い」と思って参加しました。
- かかったお金:1回3,000〜6,000円 × 5回ほど = 約2.5万円
- 参加した会:20代後半〜30代限定の会・アラフォー限定の会など
- 結果:その場で連絡先交換しても、3日後にはフェードアウト
一番衝撃だったのは、20代女性のテーブルに男性が群がる現実を目の当たりにしたこと。自分のテーブルだけ男性陣の足が止まらない夜、駅のホームで泣きそうになりました。
③知人の紹介(並行・36歳から)
「自分から動かないと紹介はめったに来ない」と気づいて、友人や同僚に「いま婚活中だから誰かいたら紹介して」とハッキリ伝えました。
- かかったお金:ほぼ0円(食事代だけ)
- 紹介された人数:5〜6人
- 結果:このルートで今の夫と出会いました
結果的に「アプリ+パーティー+知人紹介」の3並行が、わたしの婚活の正解だったと思います。
「ひとつのサービスにしがみつかないこと」——これは婚活の鉄則です。チャネルを増やすと、想定外の出会いが必ず生まれます。
【現実】婚活で痛感した5つの厳しさ
婚活で出会った「現実」を、5つだけ書きます。
①「もっと若ければ」と年齢で断られた
お見合いで意気投合した相手から、後日「ことはさんはとても素敵な方なのですが、もう少し若ければ…」とメール。人として否定されたわけじゃないのに、自分が否定された気持ちでした。
②ヒモ願望の年下男に時間を消耗
「年上の女性って包容力があって素敵ですよね」「ことはさんに甘えたい」と寄ってきた年下男たち。会ってみたら、仕事は不安定で、デート代はわたし持ちで、毎日「会いたい」だけ送ってくる。求められていたのは「お母さん」でした。
③やりもく男との消耗戦
こちらが「いいな」と思った相手は、たいてい夜にしか誘ってこない。お酒の店一択。数回会うと「うちに来ない?」。35歳を過ぎた独身女性は、「すぐに体の関係になれる相手」と舐められる場面が確かにあります。
④親や友人の言葉が刺さる
実家に帰れば「いいかげん遊んでないで結婚しなさい」「孫の顔が見たい」。友人からは「◯◯さんもう子ども生まれたって」。遊んでいない、毎週末婚活している。それを言葉にする気力もなくて、笑って受け流すしかない夜が続きました。
⑤プロフィール作成だけで何時間も消える
「明るく前向き」と書いたら嘘っぽい、「自然体です」と書いたらアピールが弱い、写真はどれを選べばいいのか——自分の価値を言語化する作業は、想像以上に消耗します。
▶ 詳しくはこちら:【体験談】婚活で40代女性が直面する現実5つ|2年半の婚活で結婚できた私が伝える本音
【しんどさ】「もう疲れた」「諦めたい」と思った夜
メンタルが底を打った時期
婚活2年目の冬、わたしのメンタルはボロボロでした。アプリを開いても誰の顔も同じに見える、お見合いに出かけても「どうせまた断られる」と思いながら駅まで歩いている自分がいる。
ある夜、ベッドの中でふと思いました。「もう、結婚しなくてもいいかもしれない」と。
でも次の瞬間、もう一つの考えが浮かんだ
「いまのメンタルで婚活しても、絶対にいい出会いは引き寄せられない」
疲れた顔の女性に、素敵な男性が興味を持つわけがない。当たり前のことなのに、必死で婚活していたわたしには見えていませんでした。
そこで決めました。「諦める」じゃなくて、「いったん休む」と。
▶ 詳しくはこちら:【婚活に疲れた40代女性へ】2年半続けて結婚できた私が伝える「立ち直る7つの方法」
▶ 詳しくはこちら:【婚活を諦めたいあなたへ】2年半続けて結婚できた私が伝える「立ち止まる勇気」と再起の3ステップ
【デート】何十回の婚活デートで気づいた「3回目までに決まる」法則
婚活デートの本質的な学びは、「3回目までに決まる」ということ。
1回目は「もう一度会いたいか」だけ判断
1回目から「結婚相手かどうか」を見極めようとすると空回りします。「もう一度会いたいか」だけでOK。
2回目で「価値観・人柄」を見る
お金の使い方、時間の感覚、店員さんへの態度、家族の話の出し方——結婚生活で確実にぶつかるポイントをさらっと観察。
3回目で「真剣交際へ進むか」判断
3つの自問で答えが出ます。「毎日ごはんを食べて苦じゃないか」「価値観の根っこがズレていないか」「一緒にいる自分を好きでいられるか」。
▶ 詳しくはこちら:【婚活デート完全ガイド】1回目・2回目・3回目で見るべき判断ポイント
【転換点】「高望み」を卒業した日の話
わたしが結婚に近づく上で、いちばん大きな転換点は「高望みをやめた」こと。
わたしの負のスパイラル
ずっとパターンはこれでした。
- 顔がかっこいい人を好きになる
- → 相手にされない
- → やっと振り向いてもらえても「やりもく」だった
- → 自己肯定感が下がって、また次のイケメンを追う
完全な負のスパイラル。婚活でも同じことを繰り返していました。
ある日、自分に問いかけた
「わたしが本当にほしいのは、イケメンの隣にいる自分?それとも、自分を大切にしてくれる人と過ごす日常?」
答えは、後者でした。そこから、「顔で選ぶのをやめる」と決めた瞬間、婚活の景色がガラッと変わりました。
条件を3つに絞ったら、視野が広がった
カウンセラーに「絶対に譲れない条件を3つだけ選んでください」と言われた時の答えは、「誠実・話して安心できる・子どもを望む」。年収も身長も外しました。
▶ 詳しくはこちら:【婚活の高望みとは】「高望みだよ」と言われた40代女性へ|先輩が伝える卒業の3つの転換点
【再起】自分を整える時間を取った日々
休日を「婚活ゼロ」に変えた
「諦める」じゃなく「休む」と決めたわたしは、休日を一気に変えました。
- ジムに通いはじめた(体を動かすとメンタルが上がる)
- ひとり旅に出かけた(婚活のことを完全に忘れる時間)
- ランニングを始めた(朝のランで気持ちがリセット)
どれも「結婚に近づくため」じゃなくて、「自分を好きになるため」にやりました。
「最悪、結婚できなくてもいい」と腹を括った
自分を整える時間を作るうちに、ふと思いました。
「最悪、このまま結婚できなくてもいいかもしれない」
これは投げやりじゃなくて、「いまのわたしは、わたしだけでも十分幸せに生きていける」という、初めて持てた自信でした。肩の力がふっと抜けた瞬間でした。
【出会い】学生時代の友人の合コンで夫と出会った日
自分を整えたら、人との縁が戻ってきた
自分の好きなことをするようになってから、不思議と友人からの誘いが増えました。
「ランニング始めたんだって?一緒に走らない?」「旅行の写真良かった!今度ご飯行こう」——人と会う機会が自然と増えていきました。
「合コン来ない?」というLINE
ある日、しばらく疎遠だった学生時代の友人から「久しぶり!合コン来ない?」とLINEが来ました。
正直、最初は気乗りしませんでした。「アプリでもダメ、パーティーでもダメだったのに、合コンで何が変わるんだろう」と。
でも、自分を整えてきた時間が、わたしを動かしました。「とりあえず行ってみよう」と。
見た目はタイプじゃなかった、けれど
そこで出会ったのが、いまの夫です。
正直に言うと、第一印象は「顔のタイプではなかった」です。過去のわたしなら、たぶんスルーしていた。
でも「中身を見る」と決めていたわたしは、ちゃんと話してみました。すると、
- 店員さんに「ありがとうございます」と丁寧に言える
- わたしの仕事の話を、ちゃんと興味を持って聞いてくれる
- 酔って騒ぐタイプではなく、穏やかに話を続けてくれる
帰り道、「あ、この人とまた会いたい」と素直に思っている自分がいました。
結婚までの道のり
そこから1年弱で結婚しました。プロポーズも特別なものではなく、いつもの夜の散歩中の、いつもの会話の延長線上で。
「こういう人と過ごす日常が、わたしが本当にほしかったものだ」と、心から思いました。
「もっとドラマチックな出会いがあるはず」と思っていた20代のわたしを、今、ぎゅっと抱きしめてあげたいです。本当の幸せは、ドラマチックさじゃないんだよ、と。
【振り返り】結婚してわかった「婚活時代の頑張りの価値」
①「自分の価値観」がはっきりした
婚活を通して、自分が本当に何を大切にしたいかが明確になりました。誠実さ・安心感・家族を一緒に作りたい——この3つを言語化できたのは、婚活の最大の収穫です。
②「人を見る目」が磨かれた
やりもく男、ヒモ願望男、自分のことばかり話す男——たくさんの「合わない人」と会ったからこそ、「合う人」を見抜く目ができました。これは結婚後の人間関係にも活きています。
③「自分を大切にする」感覚を取り戻せた
ジムやランニングで自分を整える時間を取った経験は、結婚後の今も続いています。「自分を好きでいられる自分」でいることが、結婚生活を健やかに保つコツだと、いま実感しています。
【メッセージ】これから婚活を始める方へ、5つだけ伝えたい
①動き出すなら、今日が一番若い日
「まだ早いかな」「もう遅いかな」と迷っているなら、今日が一番若い日です。1年後の自分が「あのとき動いてよかった」と思うかどうかは、今日のあなたが決めます。
②サービスは2〜3並行で動く
結婚相談所だけ、アプリだけ、では出会いの母数が小さすぎます。「合う場所」を選んで複数並行で動くこと。
③条件は「絶対譲れない3つ」だけにする
条件を増やすほど、出会いは確率的に減ります。「これだけは絶対譲れない3つ」を選んだら、残りは手放しましょう。
④「自分を整える時間」を必ず確保する
毎週末ぜんぶ婚活では、絶対にバテます。週に1日は「婚活ゼロ・自分のためだけの日」を作ること。
⑤「諦めたい」と思ったら、いったん休む
諦める前に、まず休む。メンタルが整ったら、また自然と動きたくなります。「諦めた」と「休んだ」は、後の人生で全く違う景色をもたらします。
▶ 婚活開始のタイミングについては:【婚活は何歳から?】35歳開始で結婚した私が伝える、後悔しない開始タイミング完全ガイド
わたしがいま婚活するなら選ぶ、おすすめサービス
わたしの体験を踏まえて、いま婚活している方におすすめしたいサービスを正直に紹介します。
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- 30〜40代の真剣層がボリュームゾーン
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仕事が忙しい方、店舗に通うのが面倒な方、アプリ疲れの方にとくにおすすめ。
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真剣婚活アプリの代表格、youbride。30〜40代の真剣層が中心。
シーネット結婚相談所【短期決戦したい方へ】
短期成婚で8年連続受賞のシーネット結婚相談所。半年〜1年で結果を出したい方向け。
まとめ:あなたの婚活も、必ず未来につながっている
最後に、この長い体験談を読んでくれたあなたへ。
わたしは35歳から38歳までの2年半、たくさん遠回りをしました。
- アプリで返信がもらえず凹んだ夜
- 婚活パーティーで20代に人気が集中する現実
- 「もう少し若ければ」と断られた帰り道
- ヒモ男に時間を消耗した数ヶ月
- 「もう諦めようかな」と思った冬の夜
ぜんぶ、ぜんぶ、いまの結婚生活の「血肉」になっています。
あなたが今、婚活で消耗しているとしても、その時間は決して無駄じゃありません。未来のあなたを支える、いちばん大事な経験になります。
だから、どうか自分を責めずに。一歩ずつでいいから、進んでいきましょうね。
もし「動き出したい」と思えたら、まずはパートナーエージェントの無料資料請求から。一歩動くだけで、世界は変わりはじめます。
ここまで読んでくれて、本当にありがとう。あなたを大切にしてくれる人は、絶対にいます。一緒に、未来を作っていきましょうね。









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