婚活メイクで好印象を与えるコツ|「濃さ」より大事な2つのポイント

婚活メイクで好印象を与えるコツ

気合を入れたのに、なぜか手応えがない。婚活メイクでそう感じたことはありませんか。

原因は「盛り方」ではなく、力の入れどころにあります。この記事で、アラフォーが対面で選ばれるメイクのコツを整理します。

  • 普段のメイクのままでいいのか迷う
  • 老け見えしていないか、濃すぎないか不安
  • 好印象につながるメイクの正解が分からない

\ 最初に結論 /

  • 正解は「濃さ」より「肌の透明感と血色」
  • 写真映え用のメイクと、対面で見られるメイクは別物
  • 年齢を重ねた肌だからこそ、引き算が武器になる
ことは

写真用のメイクはプロフィール写真のコツの記事で触れましたが、あれは撮影用にやや濃いめの話。今日はお見合いやデート当日、対面する場面のメイクです。

この記事を書いた人(ことは)

  • 35歳から婚活を始めて、約2年半で成婚
  • お見合い・デートを重ねる中でメイクを試行錯誤
  • これまでに20社以上の結婚相談所を調査

見た目の印象づくりを含めて丁寧にサポートしてもらいたい方は、パートナーエージェントの無料相談もおすすめです。

※プロフィール写真や服装の相談もできます

目次

【結論】正解は「濃さ」ではなく「透明感と血色」

正解は濃さではなく透明感と血色

婚活メイクで一番よくある誤解は、「しっかり作り込まないと頼りない印象になる」というものです。実際は逆で、年齢を重ねた肌には引き算のメイクの方が、清潔感と自然な魅力を引き出してくれます。

目指すのは「肌の透明感」と「血色の良さ」の2つだけ。ここさえ押さえれば、濃さを足さなくても好印象は作れます。対面で最終的に選ばれるのは、作り込まれた美しさよりも「一緒にいて安心できそうな柔らかさ」だからです。

男性が見ている3つのポイント

男性が見ている3つのポイント

お見合いの場で男性が見ているのは、パーツの派手さではありません。「メイクが上手か」より「感じがいいか」「話しやすそうか」という全体の印象が優先されます。具体的には、次の3つに目がいきます。

ポイント①:肌の清潔感

ファンデーションの厚塗り感やテカリは、向かい合って座る距離だと想像以上に目立ちます。とくに小鼻や口まわりのヨレは、清潔感を大きく下げる原因。カバーしたい一心で塗り重ねるほど逆効果になりやすいので、「薄いのに整って見える」状態を目指すのが正解です。午後に向けて崩れやすい人は、皮脂の多いTゾーンだけ軽く粉を重ねておくと、清潔感が長持ちします。

ポイント②:血色感

チークとリップで血色を足すだけで、表情はぐっと明るく健康的に見えます。逆に血色が足りないと、緊張しているだけなのに「疲れてそう」「不機嫌そう」と誤解されてしまうことも。緊張で顔がこわばりやすい婚活の場では、血色は意識して足すくらいでちょうどいいと考えておきましょう。

ポイント③:目元の柔らかさ

アイラインやアイシャドウを濃くしすぎると、本人にそのつもりがなくても「きつそう」という印象を与えがちです。婚活で好かれるのは、シャープな目元より優しく見える目元。締め色は黒より、こげ茶やグレージュなどの柔らかいブラウン系を選ぶだけで、一気に話しかけやすい雰囲気になります。

\ この章のポイント /

  • 清潔感・血色感・目元の柔らかさの3つで印象は決まる

パーツ別・アラフォーの好印象メイクのやり方

パーツ別アラフォーの好印象メイクのやり方

3つのポイントを、実際のメイク手順に落とし込みます。難しいテクニックは必要ありません。パーツごとに「やること」を1つずつ押さえていきましょう。

ベース:薄く重ねて「素肌っぽいツヤ」に

下地で色ムラを整えてから、ファンデーションを少量ずつ薄く重ねるのが基本です。気になるシミやくすみは、顔全体を厚くするのではなくコンシーラーで部分的にカバーすると、清潔感を保ったまま隠せます。仕上げのパウダーは顔全体にのせず、崩れやすいTゾーンと小鼻まわりだけに。頬はツヤを残しておくと、乾燥や小じわが目立ちにくくなります。ツヤ肌に自信がない方は、パール感の強すぎない自然なタイプの下地を選ぶと、テカリと勘違いされずに上品な明るさが出せます。

チーク:高めの位置にふんわりと

チークは頬の少し高い位置に、ふんわり入れるのがコツ。低い位置に入れると顔が下がって見えるので、笑ったときに一番高くなる部分を目安にすると失敗しません。色はコーラルピンクやローズなど、自分の肌になじむ血色カラーを。パウダーチークが濃くなりやすい人は、クリームタイプを指で軽くたたき込むと自然な血色になります。

リップ:血色系で顔色を明るく

リップは顔全体の印象を左右する重要なパーツです。暗すぎる色や青みの強い色は顔色が沈んで見えるので、自分の唇より少し血色を足したくらいの色が好印象。食事を伴う場では、色移りしにくいタイプを選んでおくと、直しの手間が減って安心です。ツヤのあるタイプを選ぶと、それだけで表情がやわらかく見えます。

眉・目元:太さと濃さを「少し控えめ」に

眉は直線的に描くより、ゆるやかなカーブにすると優しい印象になります。色は髪よりワントーン明るめにすると、顔全体が柔らかく見えます。目元はブラウン系のアイシャドウをまぶたに薄くのせ、アイラインは目のキワを埋める程度で十分。まつげは長さより「上向き」を意識すると、盛りすぎずに目元が明るく見えます。

\ この章のポイント /

  • ベースは薄く、頬はツヤを残す
  • チーク・リップの血色で明るさを足す
  • 眉・目元は「少し控えめ」で優しく

仕上がりを左右する「前日〜当日の準備」

仕上がりを左右する前日〜当日の準備

実は、当日のテクニック以上に仕上がりを左右するのが、前日からのスキンケアです。乾燥した肌にメイクをのせると、どれだけ丁寧に塗っても粉浮きやヨレの原因になります。お見合いの前日は普段より念入りに保湿し、当日の朝も化粧水・美容液・乳液で土台を整えてからメイクに入りましょう。

とくに目元や口元は乾燥しやすいパーツ。メイク前に部分用の保湿クリームを重ねておくと、笑ったときのシワにファンデーションが入り込むのを防げます。当日の肌のコンディションを整えることも、メイクの一部だと考えてみてください。

持ち物も準備しておくと安心です。あぶらとり紙・コンパクト・リップ・小さな保湿バームの4点をポーチに入れておけば、待ち合わせ前や食事のあとにサッと整えられます。長時間になりそうな日は、朝のメイクを完璧にすることより「崩れたときに立て直せる状態」を作っておくほうが、結果的に印象は安定します。

ことは

わたし自身、婚活中は「濃くしなきゃ」と気負っていた時期がありました。でも薄く仕上げた日のほうが「感じがいいですね」と言われることが多くて。引き算の勇気も大事だなと実感しました。

やってしまいがちなNGメイク

やってしまいがちなNGメイク

よかれと思ってやったことが、かえって印象を下げてしまうこともあります。次の4つは、婚活の場では避けたいポイントです。

  • 厚塗りでヨレが目立つ:隠したい一心の塗り重ねは、近距離でかえって目立つ
  • アイメイクだけ濃すぎる:流行を追いすぎると、目元だけ浮いてきつい印象に
  • 香りが強すぎる化粧品:食事の場では香水と同じく、つけすぎが逆効果になる
  • 普段と違いすぎて「別人」に見える:写真とのギャップは信頼を損ないやすい

とくに最後の「別人に見える」は要注意です。お見合いの服装マナーの記事でも触れていますが、写真や初対面の印象と、実際に会ったときのギャップは信頼を損ないやすいポイント。プロフィール写真と大きく変わらない、自然な範囲でのメイクを心がけましょう。

自分でのメイクに自信がない時は

自分でのメイクに自信がない時は

「自分に似合うメイクが分からない」という方は、一度プロにカウンセリングしてもらうのもおすすめです。デパートのコスメカウンターや、写真スタジオに併設されたヘアメイクサービスで相談すると、自分では気づけなかった似合う色味やバランスが見つかります。一度プロの手で「正解」を知っておくと、その後は自分でも再現しやすくなるので、長い目で見ても価値のある投資です。

\ 見た目の印象づくりも含めて相談してみる /

写真の撮り方から服装まで、見た目の印象づくりを総合的に整えたい方はプロフィール写真のコツお見合いの服装マナーもあわせてご覧ください。

婚活メイク・よくある質問

プロフィール写真の時と、実際に会う時でメイクを変えるべきですか?

大きく変える必要はありませんが、写真用はやや濃いめに仕上げるのが一般的なので、実際に会うときは少し薄めに調整するとギャップが少なくなります。写真とかけ離れすぎない範囲で微調整するイメージです。

香水はつけた方がいいですか?

ほのかに香る程度なら好印象につながりますが、つけすぎは逆効果です。とくに飲食を伴う場では、香りが強すぎると料理の味を邪魔してしまうこともあるので、控えめを心がけましょう。手首よりも、香りが強く出すぎない足首や髪先につける方法もおすすめです。

マスクをつけた状態でも、メイクで印象は変わりますか?

目元の印象がより重要になります。眉とアイメイクを丁寧に整えるだけで、マスク越しでも柔らかい雰囲気を伝えやすくなります。

メイク直しはどのタイミングでするのがいいですか?

お手洗いのタイミングでさりげなく直すのが自然です。あぶらとり紙やコンパクトを小さめのバッグに忍ばせておくと、食事の後などでも安心です。感情が動く話をする場面もあるので、涙で崩れにくいウォータープルーフタイプを選んでおくと慌てずに済みます。

まとめ|「濃さ」ではなく「透明感と血色」で選ばれる

  • 正解は「肌の透明感」と「血色感」を意識したメイク
  • ベースは薄く、チーク・リップの血色で明るさを足す
  • 眉・目元は控えめに。前日からの保湿で土台を整える
ことは

メイクは、頑張って足すよりも、自分に合う引き算を見つける方がうまくいくことが多いです。鏡の前で試す時間も婚活の楽しみのひとつだと思って、気軽に取り組んでみてくださいね。

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