結婚相談所の無料相談を予約しようとして、ふと手が止まる。
「1社だけでいいのかな。でも何社もまわるのは、なんだか失礼な気もする」。そう思っていませんか。
この記事は、こんなあなたのために書きました。
- 無料相談を何社まわればいいのか、目安が知りたい
- 無料相談で聞くことが分からず、そのまま使える質問リストがほしい
- はしごするのは失礼なのか、気がとがめている
- その場で契約を迫られたらどうしようと不安
\ 最初に結論 /
- 無料相談は2〜3社が目安です。1社だと「高いのか安いのか」を判断する物差しが手に入りません
- 5社を超えると情報が混ざって、かえって決められなくなります。多ければいいわけではありません
- はしごは失礼ではありません。ただしその日のうちに契約しないと決めてから行ってください
- 勧誘は「ある前提」で行けば怖くありません。そのまま使える断り方フレーズも本文に用意しました
わたしも「1社目で決めなきゃ」と思い込んでいました。2社目に行った日に、その思い込みが崩れたんです。
この記事を書いた人(ことは)
- 約20社の結婚相談所を比較し、2社の無料相談を受けたうえで婚活を卒業
- 無料相談も複数まわりました。その場で契約せずに持ち帰った経験があります
- このブログでは各社の料金・条件を公式サイトで直接確認して検証しています
この記事では、まわる社数・順番・当日の質問10問・勧誘の断り方フレーズまで、そのまま使える形でまとめます。
比較する1社を探している方には、ラポールアンカーの無料カウンセリングが候補になります。退会時の違約金がないので、話を聞くだけの段階でも構えずに済みます。
※予約は数分。その場で契約する必要はありません
【結論】無料相談は2〜3社が目安|1社だけでは物差しが手に入らない


結論から言うと、2〜3社です。
理由はシンプルで、比較というのは2つ以上ないと成り立たないからです。
1社しか見ていない状態で「月会費16,500円です」と言われても、それが高いのか安いのか判断できません。担当者の説明が丁寧かどうかも、比べる相手がいなければ分からない。
2社目に行った瞬間、初めて物差しが手に入ります。3社目で、その物差しの精度が上がります。
社数ごとに、何が手に入って何が足りないのかを表にしました。
| まわる社数 | 手に入るもの | 足りないもの | おすすめ度 |
|---|---|---|---|
| 1社 | 相談所の雰囲気 | 比べる基準がまったくない | △ |
| 2社 | 料金と対応の差が見える | どちらが標準か少し曖昧 | ○ |
| 3社 | 相場観と、自分の優先順位 | 時間が3週間ほどかかる | ◎ |
| 4〜5社 | ほぼ完全な相場観 | 記憶が混ざり始める | ○ |
| 6社以上 | (増えない) | 決断疲れで選べなくなる | × |
【注意】5社を超えると、判断はむしろ鈍る
「多くまわるほど失敗しない」と思いがちですが、ここには落とし穴があります。
6社目、7社目になると、どこがどの料金だったか記憶が混ざります。情報が増えるほど、決断は遅くなるんですね。
しかも無料相談は1回あたり60〜90分ほど。移動を入れると半日仕事です。5社まわれば、それだけで2〜3週間が消えます。
婚活で時間はいちばん大事な資源です。比較に1ヶ月かけるくらいなら、3社で決めて活動を始めたほうが早く進みます。
\ この章のポイント /
- 2社で物差しが手に入り、3社で精度が上がる
- 6社以上まわっても、新しい情報はほぼ増えない
- 比較にかける期間は2〜3週間までを目安に
1社だけで決めた人に起きる3つのこと


「はしごするのは面倒」と感じている方に、正直なところを書きます。
1社だけで決めると、こういうことが起きやすくなります。
1|料金が高いのか安いのか、最後まで分からない
結婚相談所の料金は、想像以上に幅があります。
2026年7月に各社の公式料金ページで確認した実額を並べると、1年間の総額はこうなります。
- エン婚活エージェント:約23.1万円(オンライン完結)
- ラポールアンカー:約28.6万円(対面42拠点)
- ツヴァイ(ご紹介プラン):約31.0万円(全国54店舗)
- サンマリエ(ベーシック):約60.9万円(仲人型)
※2026年7月時点・税込。各社公式サイトの料金ページで確認した実額から算出(初期費用+月会費×12ヶ月+成婚料)。最新の金額は各社公式サイトでご確認ください。
いちばん安い枠といちばん高い枠で、1年で37万円以上の差があります。
60万円の相談所しか見ていなければ「相談所は高いもの」と思い込みます。逆に23万円の1社しか見なければ、対面サポートの価値に気づかないまま契約します。
2|担当者の質を「相談所の質」だと勘違いする
無料相談で会うのは、その相談所の1人だけです。
その人が親身だったから良い相談所だ、と判断してしまう。ここが1社しか見ない人の落とし穴です。
2社目に行くと、「あ、こういう説明の仕方もあるんだ」と気づきます。1社目の担当者が普通だったのか、飛び抜けて良かったのかが分かるんですね。
担当者との相性は活動の成果を左右します。だからこそ、比べる価値があります。
3|断りにくくなって、その場で契約してしまう
1社しか予定を入れていないと、心のどこかで「今日決めなきゃ」というスイッチが入ります。
そこに「今月中のご入会なら登録料が割引です」と言われたら、断る理由を組み立てるのは難しい。
ところが2社目の予約が入っていれば、話はまったく変わります。「来週もう1社お話を聞くので、そのあとで決めます」。これが、いちばん角の立たない断り文句です。
2社目の予約は、比較のためだけじゃないんです。自分を守る盾にもなりますよ。
まわる順番のコツ|本命は2社目か3社目に置く


社数が決まったら、次は順番です。ここを間違えると、比較の意味が半減します。
おすすめの並べ方は、この3ステップです。
- 1社目=練習台。質問リストの使い心地を試す。ここでは契約しないと最初から決めておく
- 2社目=本命。1社目で得た物差しを持った状態で、いちばん気になっている相談所へ
- 3社目=タイプ違い。1・2社目と形態の違うところ(対面ばかり見たならオンライン型)を1社
本命を1社目にしないのがポイントです。
何も知らない状態で本命に行くと、質問がうまく出てきません。「そういうものか」と受け入れてしまい、あとから聞き忘れに気づきます。
3社目に「タイプ違い」を入れる理由
似た相談所を3社まわっても、得られる情報はあまり増えません。
対面型を2社見たなら、3社目はオンライン完結型を入れる。逆にオンラインを2社見たなら、店舗のある相談所を1社。
わざと違うものを混ぜると、自分が何を重視しているのかが浮かび上がります。「やっぱり顔を見て相談したい」と気づく人は多いです。
予約は「まとめて入れる」が正解
1社行ってから次を予約する、という進め方はおすすめしません。
間隔が空くほど記憶が薄れますし、そもそも2社目に行かなくなります。
2〜3社を2週間以内に収まるよう、先にまとめて予約してください。記憶が新しいうちに比べられます。
\ この章のポイント /
- 1社目は練習台。本命は2社目か3社目に置く
- 3社目は形態の違うタイプを混ぜると、自分の優先順位が見える
- 2週間以内に収まるよう、先にまとめて予約する
無料相談で聞くことリスト10問|全社に同じ質問をぶつける


比較でいちばん大事なのは、全社にまったく同じ質問をすることです。
相談所ごとに違うことを聞いてしまうと、あとで並べたときに比べられません。スマホのメモにこの10問を入れて、そのまま読み上げてください。
なお、職場や家族に知られたくない人は、この10問に「プロフィールの公開範囲」と「郵送物の有無と差出人名」の2つを足してください。この2つだけは自分では調べようがなく、相談所に聞くしかない項目です。詳しくは結婚相談所はバレる?職場と家族に知られる7つのルートと塞ぎ方で解説しています。
お金まわりの4問
- 「1年活動した場合、支払う金額の合計はいくらになりますか」
- 「お見合い料は1回いくらですか。回数の上限はありますか」
- 「成婚料はいくらで、どの状態になったら発生しますか」
- 「途中で退会する場合、違約金はかかりますか」
1問目が要です。月会費だけを比べても意味がありません。初期費用・月会費・お見合い料・成婚料をぜんぶ足した数字を、その場で出してもらってください。
3問目の「どの状態になったら」も外せません。婚約を成婚とする相談所が多い一方、真剣交際に入った時点を成婚とするところもあるからです。
出会いの数と質の3問
- 「わたしと同じ40代の女性会員は、月に何件くらいお見合いが成立していますか」
- 「加盟している連盟はどこで、検索できる会員は何人ですか」
- 「わたしの条件だと、いま何人くらい該当しますか。その場で検索してもらえますか」
3問目は、その場で画面を見せてもらえるかどうかがポイントです。見せてくれる相談所は、会員数に自信があります。
ここで出てきた「該当人数」は、社ごとにメモしておいてください。同じ条件で検索してもらえば、そのまま比較できます。
サポート体制の3問
- 「担当者は固定ですか。合わなかった場合、変更はできますか」
- 「面談の頻度と、連絡手段(電話・LINE・対面)を教えてください」
- 「お断りの連絡は代行してもらえますか」
担当者の変更ができるかどうかは、入会前にこそ聞いてください。入会後に相性の問題で悩む方はとても多いです。
この10問への答え方で、その相談所の姿勢がはっきり出ます。数字で即答する相談所と、「人によります」で流す相談所。差が出るのは金額よりも、答え方のほうです。
メモを見ながら聞いて大丈夫です。むしろ「準備してきた人」として、丁寧に対応してもらえますよ。
【注意】相談所側から「聞かれること」も先に知っておく
無料相談は、こちらが聞くだけの場ではありません。相談所からも一通り質問されます。
その場で答えに詰まると、焦って条件をゆるめてしまうことがあります。先に想定しておけば、落ち着いて話せます。
だいたい聞かれるのは、この6つです。
- 年齢と、いつまでに結婚したいか
- 仕事の内容と、おおよその年収
- 婚歴と、子どもの有無
- 親との同居や、介護の予定があるか
- 相手に望む条件(年齢・年収・住んでいる場所・子どもを希望するか)
- 月にどのくらい活動の時間を取れるか
年収や貯蓄を1円単位で答える義務はありません。「だいたい○百万円台です」で十分です。
答えにくい質問が来たら「そこはまだ整理中です」で構いません。そこで急かしてくる担当者かどうかも、見ておきたいところ。
独身証明書や収入証明などの書類は、入会の手続きに入ってから求められるのが一般的です。当日の持ち物は、予約のときに確認しておけば確実です。
答えを用意しておくと、聞く側にも余裕が生まれます。準備は相談所のためではなく、あなたのためですよ。
無料相談で勧誘はある?しつこさの実態と、そのまま使える断り方フレーズ
「何社まわるか」と並んで多いのが、勧誘の不安です。
予約ボタンを押せない本当の理由は、社数ではなく「勧誘されて断れなかったらどうしよう」のほうだった。そんな方も多いはずです。
先に答えを言うと、勧誘は「ある前提」で行けば怖くありません。順番に説明します。
勧誘は「ある前提」で行くと消耗しない
無料相談は、あなたにとっては情報収集の場。相談所にとっては、入会を案内する営業の場でもあります。
だから入会をすすめられること自体は、自然なことです。「勧誘された=悪い相談所」ではありません。
一方で、強引に契約を迫るような勧誘は、業界全体として起きにくくなっていると言われます。結婚相談所の契約は特定商取引法の「特定継続的役務提供」の対象で、クーリング・オフや中途解約のルールが法律で定められているからです。無理に契約させても、あとから取り消せる仕組みになっています。
相談所側には入会審査もあり、誰でも入れたいわけではありません。審査の中身は結婚相談所の入会審査の記事にまとめています。
見るべきは「勧誘があるかどうか」ではなく、断ったときの対応です。すっと引いてくれる相談所は、入会後も信頼できます。
しつこい勧誘が起きやすい3つの場面
とはいえ、押しの強い担当者に当たることはあります。起きやすいのは、この3つの場面です。
- 当日割引の提示。「本日中のご入会なら初期費用が割引になります」
- 2回目の来店要請。「次回、くわしいプランのご説明だけでもいかがですか」
- 不安をあおるトーク。「1歳でも若いうちに始めないと、ご紹介できる方が減っていきます」
共通するのは、どれも「今日・ここで」決めさせるための流れだという点です。
逆に言えば、この3つを知っておくだけで、当日はじめて聞いて動揺することがなくなります。「あ、これがあのパターンか」と気づけた時点で、主導権はあなたにあります。
3つ目の、年齢で焦らせるトークだけは別枠です。不安をあおって決めさせようとする姿勢が見えた時点で、その相談所は候補から外していいとわたしは思います。
そのまま使える断り方フレーズ3選|「決めています」と言い切る
当日のお守りとして、口に出しやすいフレーズを3つ置いておきます。スマホのメモに入れておいてください。
\ どの相談所でも使える断りフレーズ /
- 「他社も見てから決めると、最初から決めているんです」
- 「大きな出費は、一晩置いてから決める主義なんです」
- 「候補を並べて比べてから、メールでお返事します」
1つ目のコツは「決めているんです」と言い切る形にすること。「考えます」だと、押し返す余地を相手に残してしまいます。
2つ目はお金を理由にする形です。予算を持ち出されて、なお食い下がれる担当者はまずいません。
3つ目は、返事の手段をメールに移す一言。対面や電話で断るより、心理的なハードルがぐっと下がります。
3つとも、うそをつかずに言えるフレーズだけ選びました。事実だから、言いよどまずに済むんです。
パートナーエージェントを検討している方は、パートナーエージェントの無料相談は勧誘がしつこい?の記事で、当日の流れと同社向けのフレーズを別にまとめています。
それでも契約してしまったら|8日以内ならクーリング・オフできます
準備していても、その場の空気で書類にサインしてしまうことはあります。落ち込まないでください。
結婚相談所は特定商取引法の「特定継続的役務提供」にあたるため、契約書面を受け取った日から8日以内ならクーリング・オフができます。その後も中途解約する権利が認められていて、事業者が請求できる額には法律で上限があります(消費者庁「特定継続的役務提供」)。
退会や解約のルールは結婚相談所は途中でやめられる?の記事でくわしく解説しています。
断った1社にこだわらず、候補を仕切り直したいときはアラフォー結婚相談所ランキングから選び直せます。
\ この章のポイント /
- 無料相談は営業の場でもある。勧誘は「ある前提」で行けば消耗しない
- 当日割引・再来店の要請・年齢で焦らせるトークの3場面を知っておく
- 断り文句は「他社も見てから決めると決めているんです」。言い切りが盾になる
無料相談だけで帰っても大丈夫|入会しない前提で行っていい3つの理由
「入会する気がないのに行ったら、悪いのでは」。予約フォームの前で手が止まる理由が、これです。
先に答えを書きます。無料相談だけで帰って大丈夫です。理由は3つあります。
- 無料相談は、入会前に比べてもらうために各社が用意している場だから
- 勢いで入会してすぐ退会するほうが、相談所にとっても痛手だから
- 見積もりだけ持ち帰っても、次の1社と並べる材料になるから
2つ目は、あまり語られません。相談所の売上は、入会金だけでなく月会費で成り立っています。3ヶ月で辞める人を1人増やすより、納得して1年続く人を1人迎えたい。だから「今日は決めません」は、相手にとっても悪い話ではありません。
3つ目の見積もりは、遠慮せずお願いしてください。「初期費用から成婚料まで、合計が分かる形で書いたものをいただけますか」。この一言で、口頭の説明が紙になります。
予約のときに、備考欄へ「まだ情報を集めている段階です」と一行だけ書いておく手もあります。当日の空気が、最初からやわらぎます。
それでも引き止められたときの言い方は、「無料相談で勧誘はある?」の章にフレーズを3つ載せています。
「入会しません」と宣言して行く必要もありません。決めるのは全部見てから、で十分です。
その場で契約しないための3つの準備


はっきり書きます。初回の無料相談で契約しないでください。
その日は情報を集める日です。判断は、全社を見終わってから家でするものです。
とはいえ、その場の空気で流されるのが人間です。だから準備を3つしておきます。
準備1|次の予約を先に入れておく
いちばん効くのがこれです。
「来週、別のところでもお話を聞く予定があるので、そのあとで決めます」。事実なので、言いよどむ必要がありません。
まっとうな相談所なら、ここで食い下がってきません。逆に強く引き止められたら、それが判断材料になります。
準備2|「今日は決めない」と声に出して先に伝える
相談の冒頭で、こう言ってしまうのがおすすめです。
「今日は情報収集で来ました。何社か聞いてから決めたいと思っています」
最初に宣言しておくと、相手も入会を前提にした話し方をしなくなります。お互いにとって、そのほうが有意義な時間になります。
準備3|「今日だけの割引」に応じないと決めておく
「本日中のご入会なら登録料が半額です」。この一言に弱いのが、40代の慎重な人ほどよくある話です。
ここで思い出してほしいのは、割引額と1年総額の比です。登録料が2万円引きでも、月会費が他社より月5,000円高ければ、1年で4万円の損になります。
目先の割引ではなく、総額で比べる。ここは崩さないでください。
「断るのが苦手だから1社で決めたい」という方こそ、次の予約を盾にしてください。断らずに済む方法です。
タイプ別|2〜3社の組み合わせ例


「で、結局どこを組み合わせればいいの?」という声にお答えします。
重視するものごとに、3パターンを挙げます。金額はすべて2026年7月に各社公式サイトで確認した実額です。
| 重視するもの | 組み合わせ例 | 1年総額の目安 | 比較の見どころ |
|---|---|---|---|
| 対面サポート | ラポールアンカー + ツヴァイ | 約28.6万円/約31.0万円 | 拠点数と月会費の差 |
| 費用の軽さ | ラポールアンカー + エン婚活エージェント | 約28.6万円/約23.1万円 | 対面ありの価値をいくらと見るか |
| 時間のなさ | エン婚活エージェント + ラポールアンカー(オンライン相談) | 約23.1万円/約28.6万円 | 店舗に行かずどこまでできるか |
※2026年7月時点・税込。各社公式サイトの料金ページで確認した実額から算出(初期費用+月会費×12ヶ月+成婚料)。最新の金額は各社公式サイトでご確認ください。
3パターンとも、ラポールアンカーを軸に置いています。理由は比較の基準にしやすいからです。
初期費用79,800円、月会費4,800〜12,800円、お見合い料は何回でも無料、成婚料112,200円。1年総額でおよそ28.6万円。対面の拠点は全国42ヶ所あり、退会時の違約金はありません。
対面型としては月会費が軽く、オンライン型としては手厚い。ちょうど真ん中に立っているので、他社の高い・安いが測りやすいんです。
その他の候補を探すなら、アラフォー結婚相談所ランキングで各社の料金と特徴を並べています。
【注意】無料相談のはしごと「入会後の掛け持ち」は別の話
ここは混同しやすいので分けておきます。
この記事で書いているのは入会前の無料相談を複数まわる話です。お金は1円もかかりません。
一方、入会したあとに2社を並行して使うのは「掛け持ち」で、費用も管理の手間も2倍になります。メリットとデメリットは結婚相談所の掛け持ちはアリ?の記事にまとめました。
まずは無料相談のはしごで1社に絞る。掛け持ちを考えるのは、活動を始めて数ヶ月たってからで十分です。
1社目に迷ったときの決め方
練習台になる1社目は、断りやすいところを選ぶと気が楽です。
目安は2つ。オンライン相談に対応していること、そして退会や解約の条件が公式サイトに明記されていること。
ラポールアンカーはこの2つを満たしています。オンラインでの相談ができて、違約金なしと公式に書いてあるので、1社目の練習台としても本命としても使えます。
料金や評判のくわしい検証はラポールアンカーの口コミ・評判の記事に書いています。
もう1社の候補としてパートナーエージェントを入れるなら、パートナーエージェントの無料相談は勧誘がしつこい?で当日の流れと断り方を先に確認しておくと安心です。
人と話す前に、まず自分の方向を知りたいなら
「いきなり3社と話すのは気が重い」という方もいますよね。
そもそも婚活の悩みを人に話すこと自体が気が重い、という方は、婚活の悩みを誰にも相談できないときの相談先5つもあわせてどうぞ。友人・家族・SNS・カウンセラー・相談所の担当者を、秘密の守られやすさと利害関係で比べています。
その場合は、無料診断で自分の現在地を先に確かめる手があります。ラポールアンカーの結婚フィーリングテストは、25問の3択に約3分で答えると、自分に向いた婚活の進め方を診断してくれるものです。結果はメールで届きます。
入会の申し込みではないと公式に明記されているので、無料相談をまわる前の準備運動として使えます。
※入会の申し込みではありません。結果はメールで届きます
よくある質問
- 無料相談をはしごするのは失礼ではありませんか?
失礼ではありません。無料相談は各社が入会前の検討のために用意している場で、比較されることを前提にしています。相談所側も「他社さんも見てくださいね」と言うところが少なくありません。気になるなら、冒頭で「何社か聞いてから決めたいと思っています」と伝えておけば十分です。かえって話が具体的になり、双方にとって有意義な時間になります。
- 無料相談は1回どのくらい時間がかかりますか?
60〜90分ほどが一般的です。所要時間を公表していない相談所も多いので、予約のときに「どのくらいかかりますか」と確認しておくと予定が立てやすくなります。移動時間を入れると半日仕事になるため、2〜3社を2週間以内に収めるなら、休日を2回使うか、平日夜のオンライン相談を組み合わせるのが現実的です。オンライン相談に対応している相談所なら、移動時間ゼロで比較できます。
- 無料相談で断るときは、なんと言えばいいですか?
その場では「他社さんのお話も聞いてから決めます」の一言で十分です。理由を細かく説明する義務はありません。後日きちんと断りたい場合は、メールで「検討した結果、今回は他社で進めることにしました。ありがとうございました」とだけ送れば大丈夫です。連絡なしでも問題はありませんが、一言入れておくと以後の営業連絡が止まりやすくなります。強く引き止められる場合は、それ自体がその相談所を選ばない判断材料になります。
- 同じ日に2社まわってもいいですか?
可能ですが、あまりおすすめしません。1社60〜90分に加えて移動があるため、2社目のときには集中力が落ちています。説明の記憶も混ざりやすくなります。どうしても日程が取れない場合は、午前と夕方のように間隔をあけて、あいだにメモをまとめる時間を30分は確保してください。理想は1日1社で、その日のうちに10問の答えを書き出しておく形です。
【まとめ】無料相談は2〜3社、その場で決めない
\ この記事のまとめ /
- まわるのは2〜3社。1社では物差しが手に入らず、6社以上は決断が鈍る
- 1社目は練習台、本命は2社目か3社目。3社目はタイプ違いを混ぜる
- 聞くことは全社共通の10問。金額よりも「答え方」に差が出る
- 初回で契約しない。次の予約が、いちばん角の立たない断り文句になる
- サインしてしまっても8日以内ならクーリング・オフができる
無料相談をまわって分かるのは、料金の差だけではありません。
3社の話を聞き終えたとき、自分が何を重視していたのかが、はっきり言葉になります。そこが本当の収穫です。
まずは1社目の予約から。練習台のつもりで、気楽に行ってきてください。
※月4,800円〜・お見合い料無料・退会時の違約金なし
比べてから決めた人は、活動が始まってからブレません。その2〜3週間は、遠回りではなく近道ですよ。
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