「会員数が多いところを選べばいい」。
結婚相談所を調べはじめたとき、わたしもそう思っていました。
ところが、連盟の名前を並べて公式サイトを開いた瞬間に手が止まります。
ある連盟は「約10万人」、別の連盟は「14,677名」。桁がまるで違うのに、どちらも「会員数」と書いてある。
そして比較サイトを見ると、今度は「連盟をあわせて数十万人」という数字まで出てきます。
どれを信じればいいのか、分からなくなりました。
調べれば調べるほど数字が増えていって、逆に決められなくなりました…
その感覚、すごく分かります。わたしも同じところでつまずきました。結論から言うと、数字が正しくないのではなく、数え方がバラバラなんです。
この記事は、こんな悩みを抱えたあなたのためのものです。
- 連盟ごとの会員数を比べたいのに、数字の出どころが分からない
- 比較サイトごとに数字が違っていて、どれが最新か判断できない
- そもそも「連盟」が何をするところなのか、ぼんやりしている
この記事では、2026年9月12日時点で7つの連盟の公式サイトを1つずつ開いて、書いてある数字をそのまま書き写しました。
足し算も、推計も、していません。公式に書かれていない項目は、正直に「記載なし」と書いています。
だからこの記事は、読んで気持ちよくなる記事ではありません。
でも、数字に振り回されるのをやめるための土台にはなるはずです。
【結論】連盟の会員数は足し算できない|見るのは「基準日・定義・提携を含むか」の3つ
先に結論をお伝えします。
- 連盟ごとの会員数は足し算できない(提携で互いを含み合っているため)
- 数字を見るときは「基準日」「定義」「提携を含むか」の3点を確認する
- 数字の大きさより、数字の書き方(開示の丁寧さ)のほうが多くを語る
結婚相談所の「連盟」とは、ざっくり言えば相談所どうしが会員情報を持ち寄って、お見合いを成立させるための共通データベースのことです。
大事なのは、連盟そのものと契約するわけではないということ。
わたしたちが契約するのは相談所で、その相談所がどの連盟に入っているかで、検索できる相手の範囲が決まります。
あなたがA相談所の会員でも、同じ連盟に入っているB相談所の会員に申し込める。
だから「会員数=出会える人の母集団」として語られやすいわけです。
ところが、その「会員数」という言葉の中身が、連盟によって違います。
同じ単語なのに、数えているものが違う。ここが最初の落とし穴でした。
会員数の数字を見るときに、わたしが必ず確認するようになった3点です。
| 確認する点 | 何を見るか | 書いていないと何が困るか |
|---|---|---|
| 基準日 | 「いつ時点の数字か」が明記されているか | 5年前の数字か先月の数字かが分からない |
| 定義 | 休会中・交際中の人を含むかが書かれているか | 「いま申し込める人」の人数が読めない |
| 提携を含むか | 自前の会員だけか、提携先を足した数か | 他連盟と重複して二重に数えてしまう |
わたしなら、会員数の大きさで相談所を絞り込むことはしません。まずこの3点が書いてあるかどうかを見ます。
結婚相談所の連盟7つ一覧|公式サイトに書いてある数字をそのまま並べました
ここがこの記事の本体です。
7つの連盟の公式トップページを開いて、書いてある数字を一字一句そのまま書き写しました。
表を見る前に、一番右の「出典」列に注目してください。
すべての数字に、確認元の公式サイトへのリンクを付けています。
編集も、換算も、四捨五入もしていません。
書いていない項目は、正直に「記載なし」としています。
| 連盟 | 公式サイトの記載 | 基準日 | 定義の注記 | 出典 |
|---|---|---|---|---|
| IBJ (日本結婚相談所連盟) | 会員数 約10万人 加盟相談所 全国4,800社超 | 記載なし | なし | 公式 |
| BIU (日本ブライダル連盟) | 日本全国の会員数 約66,000 即時紹介が可能な会員数は約45,000会員 | 記載なし | 2つの数字を自ら区別して表記 | 公式 |
| CONNECT-ship (コネクトシップ) | 有効会員数 14,677名 総規模会員数 95,115名 利用事業者 10社 | 有効=2026年9月 総規模=2022年度 | 「有効」「総規模」の定義説明はなし | 公式 |
| SCRUM (スクラム) | SCRUM登録会員数 68,406名 利用相談所 2,016店 | 2026年7月 | 活動中・交際中・休会中を含むと明記 | 公式 |
| NNR (日本仲人連盟) | 75,000名以上 スクラム登録会員 43,000名超 | 記載なし | 提携を含むかの明示なし | 公式 |
| TMS (全国結婚相談事業者連盟) | 結婚相談所数 1,422店 2025年に7,207名が成婚 | 記載なし | トップページに会員数の記載なし | 公式 |
| JBA (日本結婚相談協会) | 総会員数 10万人以上 加盟相談所 全国1,700社以上(提携含む) | 記載なし | 「(JBAおあいてネット+コネクトシップ)」と注記 | 公式 |
| 良縁ネット | ⚠️2024年10月31日で全サービス終了・TMSと合併して統合 | — | 会員数ページに「現在約40,000人の方が活動されております。(2021年1月時)」が残ったまま | 公式 |
表の読み方|同じ「会員数」でも、数えているものが違う
この表を横に読むと、ある違和感に気づきます。
「会員数」という同じ言葉が、まったく違う意味で使われているのです。
- SCRUMの68,406名は、休会中の人も含むと公式に書いてある数字
- BIUの約45,000会員は、即時に紹介できる人に絞った数字
- コネクトシップの14,677名は「有効」、95,115名は「総規模」で、定義の説明はない
- JBAの10万人以上は、提携先を含むと自ら注記している数字
つまり、数字が大きい連盟が「たくさん会える」わけでも、小さい連盟が「出会いが少ない」わけでもありません。
物差しの目盛りが、そもそも違う。
身長をセンチで測る人とインチで測る人が、数字だけ見せ合っているようなものです。
数字を比べる前に、単位を揃える作業が要ります。
この点は、相談所単位でも同じ構造が起きます。会員数の“数え方”の話はラポールアンカーを大手10社と比較した記事でも詳しく整理しているので、あわせて読むと理解が早いです。
- 7連盟の会員数の表記は、そのまま横に比べられる形になっていない
- 「会員数」の定義は連盟ごとに異なる(含む範囲が違う)
- 数字の大小ではなく、何を数えた数字かを先に確認する
公式サイトを全部開いて分かった5つのこと
7つの公式サイトを順番に開いて、分かったことが5つありました。
どれも、比較サイトを読んでいるだけでは気づけなかったことです。
先に5つを並べておきます。
- 基準日を書いているのは2者だけ
- 定義を書いているのは1者だけ
- 同じ連盟が2つの数字を出している
- 終了した連盟の数字が、いまも流通している
- だから、足せない
順番に見ていきます。
①基準日を書いているのは、7者のうち2者だけ
「いつ時点の数字か」が公式サイトに書かれていたのは、コネクトシップとSCRUMの2者だけでした。
| 連盟 | 基準日の記載 |
|---|---|
| CONNECT-ship | あり(有効=2026年9月/総規模=2022年度) |
| SCRUM | あり(2026年7月) |
| IBJ | 記載なし |
| BIU | 記載なし |
| NNR | 記載なし |
| TMS | 記載なし(トップに会員数の記載なし) |
| JBA | 記載なし |
最大手であるIBJの「約10万人」にも、基準日はありませんでした。
これは責めたい話ではありません。
ただ、基準日がないと、その数字がいつの写真なのか分からない。それだけは覚えておきたいところです。
去年の数字なのか、3年前の数字なのか。
読む側には判断する材料がありません。
基準日が書いてある2者は、素直にすごいと思います。書かないほうがラクなのに、あえて書いているので。
②定義を書いているのは、7者のうち1者だけ
「その会員数には、どんな人が含まれるのか」。
この定義を公式サイトに書いていたのは、SCRUMの1者だけでした。
「SCRUM登録会員とは、SCRUMデータベースに登録されている会員で活動中・交際中・休会中の会員を対象としています。」(SCRUM公式サイト)
ここまで書いてくれると、読む側はとても助かります。
68,406名という数字に休会中の人が含まれると分かったうえで読めるからです。
これは数字を小さく見せる方向の説明です。
それでも書いている。わたしは、ここを評価しています。
逆に言うと、定義が書かれていない他の6者の数字は、休会中を含むのかどうかを外から判断できません。
含んでいるかもしれないし、いないかもしれない。分からない、が正しい読み方です。
「分からない」でいいんですね。無理に決めつけなくていいんだ…
③同じ連盟が、2つの数字を出している
これがいちばん驚いた発見でした。
1つの連盟が、性質の違う2つの会員数を同時に公表しているケースがあるのです。
該当するのはBIUとコネクトシップの2者です。
| 連盟 | 数字A | 数字B | 公式サイトでの扱い |
|---|---|---|---|
| BIU | 日本全国の会員数 約66,000 | 即時紹介が可能な会員数 約45,000会員 | 公式が2つを併記している |
| CONNECT-ship | 総規模会員数 95,115名(2022年度) | 有効会員数 14,677名(2026年9月) | 基準日が異なり約6.5倍の開き |
BIUは、全体の数字と「即時に紹介できる数字」を自分から区別して書いています。
「単一のシステム内で、ご加盟時に即時自社会員へご紹介が可能な会員数は約45,000会員!」(BIU公式サイト)
大きい数字だけを見せたほうが、当然ながら見栄えはします。
それでも小さいほうの数字を並べて書いている。わたしは、この書き方を信頼します。
コネクトシップのほうは、「有効」と「総規模」で約6.5倍の開きがあります。
ただし基準日も違う(2026年9月と2022年度)ので、単純に「6.5倍ふるいにかけている」とは読めません。定義の説明は公式サイトにありません。
比較サイトが引用しているのが「有効」なのか「総規模」なのか。そこを確かめずに見比べると、話がかみ合わなくなります。
④終了した連盟の数字が、いまも流通している
良縁ネットは、2024年10月31日で全サービスを終了し、TMSと合併して統合されています。
「2024年10月31日をもちまして、良縁ネットの全サービスは終了いたしました。」
一方で、会員数ページには「現在約40,000人の方が活動されております。(2021年1月時)」という記載が残ったままです。(良縁ネット公式サイト)
終了したサービスの、しかも2021年1月時点の数字が、いまもページに残っている。
そしてそれを引用した記事が、検索結果に並んでいます。
数字は、一度インターネットに出ると自分で歩き出します。
だから、引用元のページを自分で開いて確かめる価値があるのです。
良縁ネットのケースから学べることは、この3つです。
- サービスが終了しても、公式ページの数字が消えるとは限らない
- 「公式に書いてある」だけでは、最新である保証にはならない
- 連盟名で検索したら、まずお知らせ欄を見る
⑤だから、連盟の会員数は足せない
ここまでの4つを踏まえると、結論は自然に出てきます。
- 基準日がバラバラなので、同じ時点の数字として足せない
- 定義がバラバラなので、同じ中身の数字として足せない
- 提携で互いを含み合っているので、足すと同じ人を二重に数えてしまう
3つめが特に重要です。
たとえばJBAは、総会員数10万人以上を「(JBAおあいてネット+コネクトシップ)」と注記しています。
NNRは75,000名以上に加えて「スクラム登録会員 43,000名超」と併記しています。
つまり、連盟どうしが提携して、相手の会員を自分の数字に含めている。
この状態で7つを足したら、同じ人を何度も数えることになります。
- 基準日を書いているのは2者、定義を書いているのは1者
- BIUとコネクトシップは、性質の違う2つの数字を公表している
- 提携による重複があるため、連盟の会員数は合計できない
【注意】比較サイトで見かける会員数が、古いことがあります
良縁ネットの件は、他人事ではありません。
同じことは、どの連盟の数字でも起こりえます。
よく見かける書かれ方と、公式サイトを開いて確認した内容を並べてみます。
| よくある見え方 | 実際に確認すると |
|---|---|
| 「◯◯連盟は約4万人」と書いてある | 良縁ネットは2024年10月31日でサービス終了。数字は2021年1月時点のもの |
| 「コネクトシップは95,115名」と書いてある | 95,115名は「総規模」かつ2022年度。有効会員数は14,677名(2026年9月) |
| 「BIUは約66,000」と書いてある | 即時紹介が可能な会員数は約45,000会員と公式が別記している |
どれも「嘘」ではありません。
公式に書いてある数字のうち、どれを選んで引用したかの違いです。
ただ、選ばれた数字だけを見て相談所を決めるのは、もったいないとわたしは思います。
だからこそ、数字を見たら出典リンクをたどってほしいのです。
この記事でも、すべての数字に公式サイトへのリンクを付けました。
正直、出典まで見たことなかったです…
わたしも昔はそうでした。でも一度クリックする癖がつくと、比較の精度が一気に上がります。
公式サイトの出典は、あらためて一覧にしておきます。
| 連盟 | 公式サイト |
|---|---|
| IBJ(日本結婚相談所連盟) | https://www.ibjapan.jp/ |
| BIU(日本ブライダル連盟) | https://www.biu.jp/ |
| CONNECT-ship(コネクトシップ) | https://www.c-ship.jp/ |
| SCRUM(スクラム) | https://scrum-n.co.jp/ |
| NNR(日本仲人連盟) | https://www.nakodo.net/ |
| TMS(全国結婚相談事業者連盟) | https://www.nakoudonet.com/ |
| JBA(日本結婚相談協会) | https://jba-e.com/ |
| 良縁ネット(2024年10月31日終了) | https://www.yoi-en.com/faq/members/ |
- 終了したサービスの数字が、いまも引用され続けている例がある
- 同じ連盟でも、どの数字を引用するかで印象が変わる
- 数字を見たら、出典リンクを1回クリックして確かめる
それで、40代のわたしたちは何を見ればいいのか
ここまで読んで、「じゃあ何を基準にすればいいの」と思われたはずです。
わたしが実際に使っている見方を、3つに整理しました。
- 会員数より「自分がいま申し込める人数」を見る
- 連盟の数より、どの連盟に入っているかを見る
- 無料相談で2つだけ質問して確かめる
会員数より「自分がいま申し込める人数」を見る
連盟に何万人いようと、あなたが1か月に申し込める件数には上限があります。
| 連盟・システム | 毎月の申し込み上限 | お申し受け |
|---|---|---|
| IBJ | 200件 | 無制限 |
| BIU | 100件 | 無制限 |
| コネクトシップ | 10件 | 無制限 |
| SCRUM | 無制限 | 無制限 |
この表を見ると、話の軸が変わります。
コネクトシップは月10件。会員数が何万人でも、1か月に動かせるのは10件です。
逆にSCRUMは申し込み無制限。母集団の大きさより、回転数のほうが成果に直結する場面があるということです。
わたしなら、会員数の万単位より先に、この「月に何件動かせるか」を確認します。実際に使う数字はこちらなので。
紹介人数が思ったより少なくて不安になったときの考え方は、紹介人数が少ないと悩んだときの記事にまとめています。
連盟の数より、どの連盟に入っているかを見る
「複数の連盟に加盟している相談所のほうがいい」と言われることがあります。
半分は正しくて、半分は雑な話だとわたしは思っています。
- 連盟の数が多いほど、検索できる相手の範囲は広がりやすい
- ただし連盟どうしが提携していると、同じ人が重複して出てくる
- 加盟していても、その連盟の検索を使える会員プランかどうかは相談所ごとに違う
そして見落とされがちなのが、同じ連盟に入っていれば、どの相談所から申し込んでも会える相手は同じという点です。
この構造はIBJメンバーズと加盟店どっちを選ぶかの記事で詳しく書きました。
違いが出るのは母集団ではなく、サポートの手厚さと料金です。
いま在籍している相談所から移るか迷っている方は、結婚相談所の乗り換えの記事もどうぞ。連盟が同じなら、乗り換えても会える人はほぼ変わりません。
無料相談で聞くと一発で分かる2つの質問
ここまでの話を、無料相談の場で確かめる方法があります。
質問は2つだけです。
- 「御社が加盟している連盟を、全部教えてください」
- 「わたしのプランで、1か月に何件申し込めますか」
1つめで、あなたが検索できる母集団の範囲が分かります。
2つめで、その母集団を実際にどれだけ動かせるかが分かります。
この2つが分かれば、他社との比較は自分でできます。
誰かのランキングに判断を預けなくてよくなるということです。
逆に、この場で聞かないほうがいい質問もあります。
- 「会員数は何万人ですか」(定義が揃わないので答えが比較できない)
- 「他社と比べてどうですか」(他社の内部事情までは分からない)
この2つにすぐ答えられる相談所は、数字の扱いが丁寧です。
逆に「うちは何十万人と会えます」としか返ってこないなら、わたしなら、その場で根拠を聞き返します。
聞きにくい質問ではありません。むしろ、きちんと説明できる相談所ほど、聞かれるのを歓迎してくれます。
ちなみに、ラポールアンカーは最大7つの連盟に加盟している相談所です。
加盟連盟が多いぶん、1つめの質問への答えが具体的に返ってきます(詳細は公式サイトで確認できます)。
※まずは話を聞くだけでも大丈夫です。
- 会員数より「1か月に申し込める件数」のほうが実務に効く
- 同じ連盟なら、どの相談所からでも会える相手は同じ
- 無料相談では「加盟連盟」と「月の申込上限」の2つを聞く
結婚相談所の連盟についてよくある質問
- 結局、連盟の会員数を合計すると何人ですか?
-
合計は出せません。連盟どうしが提携して互いの会員を自分の数字に含めているため、足すと同じ人を二重に数えることになります。JBAは総会員数10万人以上を「(JBAおあいてネット+コネクトシップ)」と注記し、NNRは75,000名以上に加えて「スクラム登録会員 43,000名超」を併記しています。
- いちばん会員数が多い連盟はどこですか?
-
数え方が連盟ごとに違うため、そのまま横に並べて順位をつけることはできません。公式サイトの記載としては、IBJが会員数 約10万人、JBAが総会員数 10万人以上(提携含む)、SCRUMがSCRUM登録会員数 68,406名(2026年7月)です。基準日と定義が揃っていない点にご注意ください。
- 会員数に休会中の人は含まれますか?
-
公式に明記しているのはSCRUMのみです。「SCRUM登録会員とは、SCRUMデータベースに登録されている会員で活動中・交際中・休会中の会員を対象としています。」と公式サイトに書かれています。他の連盟は定義の記載がないため、外からは判断できません。
- 良縁ネットは今も使えますか?
-
使えません。公式サイトに「2024年10月31日をもちまして、良縁ネットの全サービスは終了いたしました。」と記載があり、TMSと合併して統合されています。ただし会員数ページには「現在約40,000人の方が活動されております。(2021年1月時)」という記載が残ったままなので、引用する際は注意が必要です。
- コネクトシップの「有効会員数」と「総規模会員数」は何が違うのですか?
-
公式サイトに定義の説明はありません。記載されているのは、有効会員数 14,677名(2026年9月)と総規模会員数 95,115名(2022年度)という数字と基準日のみです。比較サイトの数字がどちらを引用しているかは、必ず確かめてください。
- 複数の連盟に加盟している相談所のほうが有利ですか?
-
検索できる範囲は広がりやすい一方で、連盟どうしの提携によって同じ人が重複して表示されることがあります。また、加盟していてもその連盟の検索を使えるかは会員プランによって異なります。加盟連盟の数だけで判断せず、自分のプランで何ができるかを無料相談で確認するのが確実です。
- お見合いの申し込みは、月に何件までできますか?
-
連盟ごとに上限が決まっています。IBJが200件、BIUが100件、コネクトシップが10件、SCRUMは無制限です。お申し受け(相手から申し込まれる側)はいずれも無制限です。詳しくはお見合い申し込み上限の記事で解説しています。
- TMSの会員数はどこで分かりますか?
-
公式サイトのトップページに会員数の記載はありません。掲載されているのは結婚相談所数 1,422店と、2025年に7,207名が成婚という数字です。会員数を知りたい場合は、加盟相談所に直接確認するのが確実です。
【まとめ】数字の大きさではなく、数字の書き方を見る|今日できる一歩
7つの連盟の公式サイトを全部開いて、わたしがいちばん強く思ったことがあります。
数字の大きさより、数字の書き方のほうが、その組織のことを教えてくれる。
SCRUMは、休会中を含むと自分から書きました。
BIUは、大きい数字の隣に「即時紹介が可能な会員数」という小さいほうの数字を並べました。
どちらも、書かなくても誰にも責められない情報です。
それでも書いている。わたしは、そういう姿勢のほうを信用します。
- 連盟の会員数は足し算できない(提携で互いを含み合っているため)
- 基準日を書いているのは2者、定義を書いているのは1者だけ
- 同じ連盟が性質の違う2つの数字を出していることがある
- 終了した連盟の数字が、いまも引用され続けている
- 見るべきは「1か月に何件申し込めるか」と「加盟している連盟はどこか」
最後に、この記事で覚えて帰ってほしいことをまとめます。
- 会員数の数字は、基準日・定義・提携の有無とセットで読む
- 公表の仕方が丁寧な連盟は、それ自体がひとつの情報になる
- 比べるなら「1か月に申し込める件数」という同じ物差しで
今日できる一歩は、とても小さなことです。
- 気になっている相談所の公式サイトを開いて、加盟連盟の名前をメモする
- この記事の一覧表で、その連盟の数字と基準日を確かめる
- 無料相談の予約フォームに「1か月の申込上限」の質問をメモしておく
3つ全部やる必要はありません。
1つめだけでも、数字に振り回される時間はぐっと減ります。
焦って今日決める必要はまったくありません。
ただ、半年後に同じ画面で同じように迷っているのは、もったいないとも思うのです。
これなら、今日のうちにできそうです。
急がなくて大丈夫です。ただ、比べ方の物差しだけは先に持っておくと、あとの判断がずっとラクになります。
加盟連盟をきちんと開示している相談所から見てみたい方は、最大7つの連盟に加盟しているラポールアンカーが分かりやすい入り口になります。
※無料相談は話を聞くだけでも問題ありません。













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