「結婚相談所に入りたいけど、入会金だけで10万円近い…」。その金額を見て、申し込み画面を閉じた経験はありませんか。
わたしも婚活を始めたころ、初期費用の高さに3か月ほど足踏みしました。あとから知ったのは、同じ相談所でも「入る時期」と「入り方」で初期費用が数万円変わるという事実です。
この記事では、主要6社の入会金・初期費用と現行キャンペーンを、2026年8月5日にすべて公式サイトで確認してまとめました。毎月更新していく予定なので、ブックマークして「今月の割引」を確かめる使い方もできます。
「入会金無料」の相談所の注意点も正直に書きます。無料には理由があるんです。
※カウンセリングは無料。話を聞くだけでもOKです
【結論】入会金・初期費用の6社比較と今月のキャンペーン一覧
まず結論の表からどうぞ。金額はすべて税込で、2026年8月5日に各社公式サイトの料金ページで確認した数字です。
| 相談所 | 入会金・初期費用 | 月会費 | 成婚料 | 今月のキャンペーン・割引 |
|---|---|---|---|---|
| エン婚活エージェント | 登録料33,000円のみ | 16,500円 | 0円 | 公式トップに「期間限定 無料キャンペーン」の告知あり(内容は無料相談で要確認) |
| シーネット結婚相談所 | 通常100,000円/分割コースなら入会時0円 | 8,000円(分割コースは16か月未満15,000円) | 200,000円(1年以内) | 入会金分割払いコース(入会時の支払い0円)が常設 |
| ラポールアンカー | 入会金69,800円+登録料10,000円 | 4,800〜12,800円 | 112,200円 | 乗り換え割・併用割/きょうだい・友達割/シングルマザー・ファーザー割/20代割(額は無料相談で確認) |
| パートナーエージェント (コンシェルジュ) |
登録料33,000円+初期費用132,000円 | 18,700円 | 220,000円 | U29プラン(初期22,000円OFF・月会費2,200円OFF)/30・31歳応援割(初期11,000円OFF・月会費1,100円OFF)/シングルマザー応援(初期66,000円OFF・月会費最大6,600円OFF)※コミットメントコースは対象外 |
| ツヴァイ(紹介プラン) | 入会初期費用118,800円 | 15,950円 | 0円 | 夏の婚活キャンペーン(8月1日〜28日・総額51,700円相当の特典。8月11日までの入会で特典増)/のりかえ割(33,000円OFF)/20代割(58,300円OFF)/再入会割(59,400円OFF)/メディカルワーカー割(11,000円OFF) |
| リングベル(ベーシック) | 55,000円 | 17,600円 | 109,800円 | 公式LPにキャンペーン記載なし |
※パートナーエージェントは「コミットメント・コンシェルジュ・オンライン」の3コース制で、成婚料は全コース220,000円です(2026年8月13日に公式サイトで確認)。表は公式が「人気No.1」と表記するコンシェルジュコースの金額。費用を抑えたい方はオンラインコース(初期費用66,000円・月会費14,300円)という選び方もあります。
\ 今月(2026年8月)のポイント /
- 入会時の支払いを最小にするならエン婚活(33,000円)かシーネットの分割コース(0円)
- 割引額の大きさならツヴァイ(のりかえ割33,000円OFFなど4種類+夏の婚活キャンペーン)
- 完全な「入会金0円+割引なし」の大手は今月も見当たらず。「無料」より「総額」で比べるのが正解
結婚相談所の入会金の相場|何にかかるお金?


上の6社の実額を並べると、入会時にかかるお金は33,000円〜129,800円。ボリュームゾーンは10万円前後です。
「入会金」とひとことで言っても、中身は3つに分かれます。
\ 初期費用の内訳 /
- ①入会金(登録料)…事務手続き・審査の費用。3〜7万円が中心
- ②活動初期費用…プロフィール作成・婚活設計の費用。0〜20万円と幅が大きい
- ③システム登録料…連盟データベースへの登録料。1〜3万円程度
相談所の料金で差がつくのは②の活動初期費用です。エン婚活のようなオンライン型は②がなく、仲人型は②に手厚いサポート費が乗ります。エン婚活のキャンペーン事情はエン婚活のキャンペーン最新情報にまとめました。
「入会金が高い=ぼったくり」ではありません。プロフィール撮影の同行や婚活計画の設計など、最初の1か月に人の手がどれだけ入るかの差が金額に出ています。
月会費や成婚料まで含めた1年間の総額は、結婚相談所の費用相場の記事で詳しく計算しています。
入会金を安くする3つの方法
相場を知ったうえで、初期費用を抑える方法は3つあります。効果が大きい順に紹介します。
方法①|キャンペーン・割引の対象になっていないか調べる
いちばん確実なのは、いま実施中の割引に自分が当てはまるかの確認です。上の比較表のとおり、2026年8月時点で割引額が公式に明記されているのはツヴァイとパートナーエージェント。
さらにツヴァイでは、「夏の婚活キャンペーン」(2026年8月1日〜8月28日)が実施中です(2026年8月5日に公式サイトで確認)。IBJ検索数アップや出会いのセッティング券など総額51,700円相当の特典が付き、8月11日までの入会だと特典が増える早期条件もあります。割引の詳しい条件と注意点はツヴァイのキャンペーンまとめ記事で解説しています。
とくにシングルマザーの方は要チェックです。パートナーエージェントのシングルマザー応援プランは初期費用66,000円OFFに加えて、月会費も最大6,600円下がります(コミットメントコースは対象外)。ただし、割引額だけで決めると続きません。子どもがいても入会できる条件や、動ける時間帯から相談所を選ぶ手順はシングルマザーの結婚相談所選びにまとめました。
注意点はひとつ。キャンペーンは月単位で変わるので、公式サイトの「現在の」表示だけを信じること。他のまとめサイトの古い情報で申し込むと、窓口で「終了しました」と言われます。
方法②|のりかえ割・紹介割を使う
すでにどこかの相談所やアプリで活動中なら、のりかえ割が使えます。ツヴァイなら入会初期費用が33,000円OFFの85,800円に。ラポールアンカーにも乗り換え割・併用割があります。
のりかえ割の適用には、前の相談所の会員証や契約書の提示を求められるのが一般的です。退会前に手元の書類を確認しておきましょう。なお、割引額そのものより「移った先で会える人が増えるか」のほうが結果を左右します。判断の順番は結婚相談所の乗り換えの記事にまとめました。
「アプリで疲れたから相談所へ」の人も、のりかえ割の対象になる場合があります。無料相談で聞いてみて損はないですよ。
方法③|そもそも初期費用が安い相談所を選ぶ
割引を探すより早いのが、最初から初期費用の安い相談所を選ぶ方法です。今回の6社では、エン婚活エージェントが登録料33,000円のみ。初期の活動費用がかかりません。
しかも成婚料・お見合い料も0円。3ヶ月以内に出会いがなければ登録料と3ヶ月分の月会費が返金される保証もあります(条件は規約の確認が必要です)。
公式トップには「期間限定 無料キャンペーン」の告知も出ています(2026年8月5日確認)。内容は明記されていないので、無料相談か登録画面で確かめてください。
初期費用の安い相談所は、ほかにも選択肢があります。安い結婚相談所の比較記事で「安くても質を落とさない選び方」をまとめました。
「入会金無料」の相談所で確認すべきこと


ここが今日いちばん伝えたい話です。「入会金無料」には、ほぼ必ずからくりがあります。
実例がシーネット結婚相談所の「入会金分割払いコース」。入会時の支払いは0円ですが、月会費が16か月未満は15,000円と、通常コース(8,000円)より7,000円高く設定されています。
つまり入会金10万円を月会費に乗せて分割で払う仕組み。しかも成婚せずに15か月未満で退会すると、残りの分割金の支払いが必要です。「無料」ではなく「後払い」なんです。
誤解しないでほしいのですが、これは悪い仕組みではありません。手元にまとまったお金がなくても始められる、正直な分割払いです。公式サイトにも条件が明記されています。
問題は、条件を読まずに「無料」の2文字だけで選ぶこと。チェックすべきは次の3点です。
\ 「入会金無料」で必ず確認する3点 /
- ①月会費は相場より高くないか(入会金の分割が乗っていないか)
- ②成婚料はいくらか(入会無料でも成婚料20万円超なら総額は高くなりうる)
- ③途中でやめたときの支払い(残金の一括請求・違約金の有無)
とくに②の成婚料は金額が大きく、0円の会社と22万円の会社があります。成婚料とは何か・いくらが妥当かの記事で仕組みを解説しています。
比べる物差しは「入会金」ではなく「1年活動したときの総額」。これだけ覚えて帰ってください。
40代女性はどう選ぶ?|安さより「会える仕組み」を優先
40代の婚活では、初期費用の安さだけで選ぶと遠回りになることがあります。理由は単純で、紹介が来なければ月会費だけが積み上がるからです。
安い相談所で12か月空回りするより、紹介の仕組みが手厚い相談所で6か月で決めるほうが、総額は安く済みます。わたしのまわりでも、40代で決まった人はサポート型を選んだ人が多いです。
その観点で40代女性に候補にしてほしいのが、成婚コンシェルジュが伴走するパートナーエージェント。コミットメントコースには、紹介開始の翌月から1年間、お見合いが成立しなかった月の月会費が無料になる「出会い継続保証」もあります(返金制度ではありません)。
「まずは話を聞くだけ」なら、無料相談を2〜3社はしごして比べるのがおすすめです。回り方は無料相談は何社行くべきかの記事にまとめました。
40代向けの総合的な選び方とランキングは、アラフォー向け結婚相談所ランキングでどうぞ。今回の6社の位置づけも分かります。
まとめ|「無料」の看板より、8月の割引と総額で選ぶ
2026年8月5日時点の結論をまとめます。
\ この記事のまとめ /
- 今回比較した6社の中では、入会時の支払いが最も少ないのはエン婚活(33,000円)とシーネット分割コース(0円・ただし後払い)
- 割引はツヴァイ4種とパートナーエージェント3種が公式に金額を明記。ツヴァイは夏の婚活キャンペーンも8月28日まで実施中
- 「入会金無料」は月会費・成婚料・中途退会時の支払いの3点を確認
- 比べる物差しは入会金でなく「1年総額」。40代は「会える仕組み」も重視
よくある質問
Q. 払った入会金は、途中でやめたら返ってきますか?
A. 結婚相談所(結婚相手紹介サービス)は特定商取引法の「特定継続的役務提供」にあたります。契約書面を受け取った日から8日間はクーリングオフができ、支払ったお金は全額返金されます。
8日を過ぎても中途解約は可能です。その場合の解約料には法律上の上限があります(サービス開始前は3万円、開始後は2万円か契約残額の2割の低いほう)。「返金は一切ありません」という説明は法律に反するので、契約前に返金規定を確認してください。
Q. キャンペーンを待って入会時期をずらすべき?
A. 数か月待つのはおすすめしません。割引で浮く数万円より、活動が遅れる数か月のほうが婚活では高くつきます。今月の割引に当てはまるものがあれば使う、なければそのまま動く、が基本です。
迷ったら無料相談で「今月の割引はありますか?」と聞くのが最速です。聞くのはタダですから。
月会費を抑えつつ店舗でサポートを受けたい人は、月会費4,800円からのラポールアンカーも候補になります。乗り換え割などの適用条件は無料相談で確認できます。
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