「婚活って、何人目で決めるのが普通なんだろう」。いい人に会えても「次の人のほうが合うかもしれない」と思って、返事を先に延ばしてしまう。その繰り返しに、心当たりはありませんか。
- 何人と会えば「この人」と決めていいのか分からない
- いい人に会っても「もっといい人がいるかも」と思ってしまう
- 会った人数だけ増えて、決めることだけが先送りになっている
先に数字をひとつ出します。結婚相談所の大きな連盟の白書では、成婚した40代以上の女性は、お見合い11件・交際4人でした(真ん中の人の数)。成婚せずにやめた40代以上の女性は、お見合い3件・交際1人です。
つまり「決めた人」は、4人ほどと交際して、そのなかの1人に決めています。2026年10月21日に白書の原本で数字を確かめ直しました。
- 何人目で決めるかの目安は「交際4人目」前後。成婚した40代以上の女性は、お見合い11件・交際4人
- 「もっといい人がいるかも」は会う人数を増やしても消えない。消してくれるのは自分の物差し
- 物差しは3つ。一緒にいて楽か・話し合えるか・大切にされているか
- 決めないまま時間が過ぎるのは不利。成婚した女性の在籍は246日、やめた女性は411日
いまの夫に会ったとき、わたしの第一印象は「悪くないけど、ときめきはない」でした。会ううちに「一緒にいて楽だな」と気づいた人が、いまの夫です。決め手は人数ではありませんでした。
4人目と聞くと少しほっとします。でも、わたしはもう何人も会っていて、まだ1人も決められていなくて…。
大丈夫です。ここで見たいのは「何人に会ったか」より「何で決めるか」のほうです。その物差しを、この記事で一緒に作りましょう。
この記事では、①何人目で決めるのが普通か、②「もっといい人」が消えない理由、③決める基準の作り方、④決めた後に後悔しないための確かめ方、⑤今日できる一歩、の順にお話しします。
この記事を書いた人(ことは)
- 約2年半の婚活を経て結婚。いまは家庭を持つ側から書いています
- 夫の第一印象は「ときめきはない」。決め手は一緒にいて楽なことでした
- 結婚相談所は20社以上を比べて、1社に入会
婚活は何人目で決める?|成婚した40代女性は交際4人目前後
結論から書きます。成婚した40代以上の女性は、お見合い11件のうち4人と交際し、そのなかの1人に決めていました。数字は中央値で、かんたんに言うと「真ん中の人」の数です。
「4人目に会った人で決めた」というより、「4人と交際してみて、比べたうえで1人に決めた」と読むのが正確です。
| 40代以上の女性 | 成婚した人 | 成婚せずにやめた人 |
|---|---|---|
| お見合い数 | 11件 | 3件 |
| 交際した人数 | 4人 | 1人 |
| お見合いから交際に進んだ割合 | 40.0% | 8.0% |
※中央値。IBJ加盟の結婚相談所全体の数字で、特定の相談所の数字ではありません。出典:株式会社IBJ「成婚白書2024」図2_4・図2_5(2026年10月21日確認)
差がついているのは、年齢ではなく会った数と、交際に進んだ数です。やめた人は交際1人で止まっています。「決められなかった」というより、比べる材料がそろう前に止まってしまった、と読める数字です。
もうひとつ見てほしいのが、お見合いから交際に進んだ割合です。成婚した人は40.0%、やめた人は8.0%でした。やめた人は、会ったあと「交際してみる」と決める入口で、ほとんどの人を見送っています。決めるのが苦手な人ほど、最後の1人を選ぶ前の「もう少し会ってみる」で止まりやすいのです。


上の図の「お見合い10〜20人・仮交際3〜5人」は、よく言われる幅です。白書の中央値(11件・4人)は、その幅の少ないほうに入ります。20人も30人も会わないと決められない、というわけではありません。
1人目・2人目で決めてもいい|早すぎることはない
中央値は「真ん中の人」の数なので、1人目や2人目で決める人も当然います。何人目かより、あとで説明する物差し3つがそろっているかのほうが大事です。
わたしなら、1人目でも物差しがそろえば進みます。ただ「ほかを知らない」不安が残るなら、交際を続けながらお見合いを2〜3件だけ入れて、「比べても、やっぱりこの人」と確かめておきます。
いまのあなたはどの段階?|何人目かの早見表
| いまの状態 | どんな段階か | 次にやること |
|---|---|---|
| お見合い0〜5件・交際0〜1人 | 比べる材料がまだ少ない | 決めなくていい。会う数を少し増やす |
| お見合い6〜11件・交際2〜4人 | 材料がそろってくる | 物差しを書いて、1人を選ぶ |
| 交際4人以上なのに決められない | 比べすぎている | 1人ずつ決める期限を切る |
| お見合い12件以上・交際0〜1人 | 人数の問題ではない | 会い方・基準を見直す |
※白書の中央値(40代以上の女性・成婚した人:お見合い11件・交際4人)をもとにした目安です。
お見合いは12件以上しているのに、交際がほとんど続きません…。
それは数が足りないのではなく、どこかで同じところに引っかかっているのかもしれません。お見合いから交際への進み方はお見合い何回目で交際に進むかの記事にまとめたので、あわせて見てみてください。
- 成婚した40代以上の女性はお見合い11件・交際4人(中央値)
- 「4人と交際して、そのうち1人に決めた」と読むのが正確
- 1人目で決めてもいい。見るのは人数より物差しがそろっているか
「もっといい人がいるかも」は何人会えば消える?|人数では消えない
答えは、何人会っても、人数では消えません。「もっといい人」は実在の誰かではなく、これまで会った人のいいところを寄せ集めた、頭の中の合成写真だからです。
Aさんのやさしさ、Bさんの仕事の安定、Cさんの会話のテンポ。合成写真と実在の1人を比べたら、実在の人は毎回負けます。その比べ方は、そもそも勝負になっていません。
では、いつ消えるのか。わたしの答えは、自分の物差しで○が3つそろった人に会ったときです。比べる相手が「合成写真」から「自分の物差し」に変わると、「もっといい人」はそれほど気にならなくなります。


よく聞く「37%ルール」の本当の中身
「最初の37%の人は見送って、その後で今までの誰よりもいい人が来たら決める」。婚活の話でよく出てくるこのルールは、数学の「秘書問題」から来ています。
ただ、この話には続きがあります。いちばんよいやり方をしても、いちばんの人を選べる確率は約37%しかありません。しかも前提が、婚活とはかなり違います。
| 秘書問題の前提 | 婚活の現実 |
|---|---|
| 候補が何人いるか、先に分かっている | 何人に出会えるかは分からない |
| 選ぶのはこちらだけ | 相手もこちらを選ぶ |
| ゴールは「いちばんの1人」 | ゴールは「一緒に暮らせる1人」 |
出典:ウィキペディア「秘書問題」(2026年10月21日確認)
だからわたしは、37%を「何人目で決めるか」の答えには使いません。使えるのは、比べる期間には終わりを決めたほうがいいという考え方だけです。
正直、いまの人も悪くないんです。でも「この人で本当にいいの?」が消えなくて。
その迷いは、真剣に選んでいる証拠です。わたしも夫にときめかないことが気になっていました。でも、過去にドキドキした相手には一度も感じなかった安心感が、夫にはありました。
- 「もっといい人」は、会った人のいいところを集めた頭の中の合成写真
- 37%ルールでも、いちばんの人を選べるのは約37%だけ
- 使えるのは「比べる期間に終わりを決める」という考え方
婚活で決められない原因は3つ|比べすぎ・減点法・ときめき待ち
決められない原因は、性格の弱さではありません。たいていは「比べすぎ」「減点法」「ときめき待ち」のどれかです。実際の相談を見ると、それがよく分かります。
原因1:比べすぎて、基準の迷子になる
Yahoo!知恵袋には、婚活中の女性からこんな相談があります。「どういう基準で男性を選べばいいのかわからなくなってきました」。
会う人が増えるほど、比べる項目も増えます。項目が増えすぎると、誰を見ても「どこかが足りない」になります。
原因2:減点法で、ダメなところばかり数える
30代前半の男性からも、「誰かと付き合っては減点法で相手を見てしまい」という相談がありました。男女に関係なく起きることです。
減点法は、慎重な人ほどやってしまうクセです。悪いことではありませんが、点を引くだけだと、最後は誰も残りません。
原因3:ときめきを待って、いい人を見送る
「婚活でいい人だけど、また会いたいと言われたらそうでもない人」。この迷いを書いた相談もあります。
ときめきがないことと、合わないことは別です。わたし自身、ときめきのない相手と結婚しましたが、後悔はありません。「楽しくない」のか「ドキドキしない」だけなのかを分けて考えるのがコツです。
| 原因 | 出やすいサイン | 直し方 |
|---|---|---|
| 比べすぎ | 条件のメモがどんどん長くなる | ゆずれない条件を2つまでに絞る |
| 減点法 | 会うたびにダメな点を数えている | 「楽だったところ」も同じ数だけ書く |
| ときめき待ち | 「いい人だけど…」で毎回止まる | 「疲れるか・疲れないか」で見直す |
減点法、まさにわたしです。会うたびにダメなところばかり数えてしまって。
責めなくて大丈夫です。慎重な人ほどそうなります。数える欄を「嫌なところ」から「楽だったところ」に変えるだけで、同じ人の見え方が変わりますよ。
- 比べすぎ:条件を増やすほど、誰も残らなくなる
- 減点法:点を引くだけの見方は、慎重な人のクセ
- ときめき待ち:「楽しくない」と「ドキドキしない」は別もの
婚活で決める基準の作り方|楽か・話し合えるか・大切にされているか
わたしがすすめる物差しは3つです。一緒にいて楽か・話し合えるか・大切にされているか。年収や身長はプロフィールで会う前に分かります。会わないと分からないのは、この3つです。
| 物差し | 確かめ方 | 合格に近いサイン | 気をつけたいサイン |
|---|---|---|---|
| 一緒にいて楽か | デート後に「無理して笑った回数」を数える | ほぼゼロ | 帰り道にどっと疲れる |
| 話し合えるか | お店や日程の希望を1つ伝えてみる | 違っても理由を聞いてくれる | 不機嫌になる・話をそらす |
| 大切にされているか | 約束・連絡・気づかいを見る | 予定を守る・こちらの都合を聞く | 連絡が相手の都合だけ |
わたしも、婚活を始めたころに書いた条件と、最後に夫に決めた理由は、けっこう違いました。最後に残ったのは「一緒にいても、無理に飾らなくていい」でした。


ステップ1:ゆずれない条件を「2つまで」に絞る
年収・身長・学歴・住まい・価値観・清潔感。条件を10個持っていると、全部で70点の人を探すことになります。そんな人は、なかなかいません。
「これがないと結婚生活が成り立たない」という条件だけを、2つまで選んでください。それ以外は「あればうれしい」に下げます。これだけで、見える景色が変わります。
2つに絞れないときは、こう聞いてみてください。「その条件が欠けた人と結婚する未来と、独身のままの未来、どっちを選ぶ?」。独身を選ぶほどのものだけが、本当にゆずれない条件です。
ステップ2:「加点」ではなく「減点されない」で見る
ときめき・年収・見た目のような加点は、結婚生活のなかで変わっていきます。一方、「一緒にいて疲れない」「沈黙が気まずくない」という心地よさは、長く効きます。
知恵袋にも、相手はいい人なのに「でもどうしても楽しくない、一緒にいて疲れる…」という相談があります。いい人でも、ここが×なら、わたしなら無理に進めません。
もうひとつの試し方は「疲れている日に会いたいか」です。元気な日のデートは誰とでも楽しいもの。ぐったりした金曜の夜でも顔を見たいと思えるか。結婚生活は、元気じゃない日のほうが多いのです。
ステップ3:嫌なところを先に見て、許せるか確かめる
決められる人は、相手の欠点を早めに見つけにいきます。完璧な人を探すのではなく、「この欠点となら暮らせるか」を確かめるのが交際の目的だからです。
「やさしいけど優柔不断」「几帳面だけど細かい」。長所と短所は表と裏です。裏を見たうえで「それでも、あり」と思えた相手なら、結婚後の落差が小さくて済みます。
- 物差しは楽か・話し合えるか・大切にされているか
- ゆずれない条件は2つまで。あとは「あればうれしい」へ
- 「無理して笑った回数」が少なく、欠点を知っても「あり」な人を選ぶ
物差しを一人で言葉にするのは、案外むずかしいものです。話しながら整理できる相手がいると早く進みます。パートナーエージェント(結婚相談所)は専任のコンシェルジュがつく伴走型なので、「何に引っかかっているのか」を口に出せる場があります。サポートの中身は、無料相談で確かめられます。
※話を聞くだけでも大丈夫です
この人に決めていい?|決めた後に後悔しないための確かめ方
先に言ってしまうと、迷いがゼロの決め方はありません。後悔しやすいのは、迷いがあったときではなく「仕方なく」決めたときです。
さきほどの、選ぶ基準がわからなくなったと書いた女性は、同じ相談のなかで「もうこの人でもいいやと思い始め」とも書いていました。疲れ切ったときに出てくるこの気持ちは、決め手とは別ものです。
| 妥協で決める | 物差しで決める | |
|---|---|---|
| 決めた理由 | 「もう疲れた」「この人でもいいや」 | 物差し3つがそろった |
| 選んだ気持ち | 仕方なく受け入れた | 自分で選んだ |
| 嫌なところが見えたとき | 「やっぱり」と不満になりやすい | 「知っていて選んだ」と思える |
決める前に確かめたい5つの質問
- 物差し3つ(楽か・話し合えるか・大切にされているか)に、自分の言葉で答えられる
- 相手の嫌なところを1つ以上知っていて、それでも「あり」と思える
- お金・住む場所・仕事のことを、少しでも話したことがある
- 疲れている日でも会いたいと思える
- 決めた理由を、人に2〜3文で説明できる
5つのうち4つ以上に「はい」と言えるなら、わたしなら進みます。決める前に話しておきたい中身は真剣交際の前に確認する8項目の記事に、決めた後の不安は真剣交際の不安の記事にまとめています。
決めたあとで「やっぱり違った」と思ったらと考えると、怖いです。
その怖さは、真剣だからこそですよね。結婚相談所の真剣交際は、進んだあとでも途中でやめられます。決めることは、もう戻れない一本道に入ることではありません。
- 迷いゼロの決断はない。後悔しやすいのは「仕方なく」決めたとき
- 「この人でもいいや」は疲れのサインで、決め手とは別もの
- 5つの質問のうち4つ以上「はい」なら進んでいい
決めないまま時間が過ぎるとどうなる?|成婚246日・やめた人411日
同じ白書には、もうひとつ大事な数字があります。成婚した女性の在籍日数は246日、成婚せずにやめた女性は411日(どちらも中央値・全年代)。長く続けた人が結婚しているわけではありません。
| 女性(全年代) | 成婚した人 | 成婚せずにやめた人 |
|---|---|---|
| 在籍日数 | 246日(約8か月) | 411日(約13.5か月) |
| お見合い数 | 10件 | 4件 |
| 交際した人数 | 4人 | 1人 |
出典:株式会社IBJ「成婚白書2024」図2_3(2026年10月21日確認)
相手と出会ってからの日数も見てみます。白書では、その相手との初めてのお見合いから成婚退会までが約150日以内の人が6割以上、200日以内の人が約9割でした。決める人は、出会ってから半年ほどで決めているということです。
年齢の数字も隠さずに書きます。40〜44歳の女性の成婚率は22.5%です。ただこれは平均の結果で、あなたの確率ではありません。成婚した人とやめた人を分けたのは、年齢より会った数と交際に進んだ数でした。


期限を切る|1人につき「あと3回会って決める」
期限のない比べっこは、いちばん楽な「先送り」を選び続けます。交際ごとに「この人とは、あと3回会って決める」と先に決めておくのがおすすめです。
迷いを人に話して言葉にするのも効きます。口に出すと「何に引っかかっていたのか」が見えて、答えが自分のなかにあったと気づくことがよくあります。
疲れているときは、大きなことを決めない
迷いの原因が「相手」ではなく「疲れ」のこともあります。判断する力は体力と一緒に落ちます。ヘトヘトなら、新しいお見合いを止めて1〜2週間休んでください。休んでから見ると、同じ相手が違って見えることは本当にあります。疲れが強いなら婚活疲れの立ち直り方も参考にしてください。
- 成婚した女性の在籍は246日、やめた女性は411日
- 出会ってから200日以内で約9割が成婚している
- 決められないときは1人ずつ期限を切る。疲れている日は決めない
いまの活動に「迷いを話せる相手」がいないなら、環境を見直すサインかもしれません。専任のコンシェルジュがつくパートナーエージェントのような伴走型なら、決められない時期を一人で抱えずに済みます。
\ 迷いを話せる相手がいる環境を、無料相談で見てみる /
仮交際の進め方そのものに悩んでいる方は、仮交際が進展しないときの記事もあわせて読んでみてください。
今日できる一歩|次に会う前に「わたしの物差し」を3行で書く
今日やることは、スマホのメモに物差しを3行で書くことだけです。順番はこうです。
- 「楽か・話し合えるか・大切にされているか」を、自分の言葉に直して3行で書く(例:「沈黙が気まずくない」)
- いま会っている人を、3行それぞれ○・△・×でつけてみる
- ×がある人は、その×が話し合いで変わりそうかを考える
- 決める期限を、カレンダーに1つ入れる
わたしなら、今夜メモに3行だけ書きます。完璧な文でなくて大丈夫です。書いた物差しは、次に会う人の前できっと効いてきます。何人目かを数えるのは、もうやめていいですよ。
- 物差し3つを自分の言葉で3行に
- いま会っている人に○△×をつける
- 決める期限をカレンダーに1つ
婚活で何人目に決めるかについてよくある質問
- 1人目で「いいな」と思ったら、決めてもいいのでしょうか?
決めてかまいません。白書の数字は中央値なので、1人目や2人目で決める人もいます。ただ「ほかを知らない」不安が残りやすいので、交際を続けながらお見合いを2〜3件だけ入れて、「比べても、やっぱりこの人」と確かめておくと迷わず進めます。
- 何人会っても決められないのは、おかしいですか?
おかしくありません。成婚した40代以上の女性でも、交際は4人(中央値)です。何人会っても決まらないときは、人数ではなく物差しがまだないことが多いので、先に3行の物差しを書いてみてください。
- 2人で迷っています。どう決めればいいですか?
物差し3つで2人に○△×をつけてみてください。それでも同じなら「疲れている日に会いたいのはどちらか」で決めます。わたしなら、その答えのほうを選びます。
- たくさん会いすぎて、疲れてきました。
会う数を増やす時期は、もう終わっているのかもしれません。新しいお見合いをいったん止めて、いま交際中の人と深く会う期間に切り替えてみてください。疲れが強いなら婚活疲れの立ち直り方も参考に。
- 「妥協して決める」のと「基準で決める」の違いが分かりません。
妥協は「本当は嫌だけど、仕方なく受け入れる」こと。基準で決めるのは「大事な2つが満たされているから、残りは手放す」ことです。前者は結婚後に不満になりやすく、後者は納得なので残りにくい。年収で迷っている人は婚活で年収を妥協するかの記事も参考になります。
- ときめきがない人に決めてもいいですか?
わたしは、ときめきのない相手と結婚して後悔していません。「ドキドキしない」だけで「一緒にいて疲れない」なら、進んでいいと思います。「好きかどうか分からない」悩みは40代で好きな人ができないときの記事に詳しく書きました。
- 決めた後に「本当にこの人でよかったのか」と不安になります。
真剣に選んだ人ほど感じる、ふつうの反応です。不安が出たら、決めた理由(物差し3つ)を思い出してください。理由で決めたことは、気持ちが揺れても土台が崩れません。
- 40代だと、何人目までに決めないと間に合いませんか?
「何人目まで」という決まりはありません。白書では、成婚した40代以上の女性もお見合い11件・交際4人(中央値)で、若い年代とほぼ同じ数で決めています。気にしたいのは人数より時間で、成婚した女性の在籍は246日(中央値)です。
まとめ|何人目かを数えるより、物差しを持って次の人に会う
- 成婚した40代以上の女性はお見合い11件・交際4人。目安は「交際4人目」前後
- 「もっといい人がいるかも」は人数では消えない。頭の中の合成写真と比べない
- 物差しは楽か・話し合えるか・大切にされているかの3つ
- 後悔しやすいのは「仕方なく」決めたとき。5つの質問で確かめる
- 成婚した女性の在籍は246日。決められないときは期限を切る
「何人目で決めるか」を数えている間は、たぶんまだ物差しがありません。物差しができると、人数は関係なくなります。「いままで会ったなかで、いちばん無理せず笑えた人」。それがあなたの答えになる日は、思っているより近いですよ。
決めるまでの迷いを、一人で抱えたくない人へ。専任のコンシェルジュがつくパートナーエージェント(結婚相談所)なら、無料相談で話を聞くところから始められます。
- 株式会社IBJ「成婚白書2024」(図2_3 成婚者・退会者の比較/図2_4・2_5 年代別のお見合い数と交際数/図2_6 交際日数/図2_7 年齢別成婚率)
- ウィキペディア「秘書問題」
- Yahoo!知恵袋の相談:基準が分からなくなった/減点法で見てしまう/いい人だけどそうでもない/一緒にいて疲れる














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